経済学の名言100

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 16
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478210260

作品紹介・あらすじ

アダムスミスからクルーグマンまで!「知者」たちは何を論じてきたか。

感想・レビュー・書評

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  • センスのない解析。
    まったくの世間知らず。

  • 解説文が短くて、やや自嘲めいて、シニカルで、読み物としてはすぐれていると言える。ボードリヤールがまた、嫌いになった。

  • 識者の名言を集めた本。今日読んだマルサスについてもそうだが、言葉尻を拾い過ぎている気もする。それでも、わかりやすく、自分の物事の考え方を整理するには良い本。
    それにしても、日本の経済識者のトップバッターが吉田兼好"徒然草"というのも面白い。徒然草、読みたいと思っていたところ。探してみよう!

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著者プロフィール

滋賀大学前学長。京都大学名誉教授。専攻は計量経済学、エネルギー・環境経済学。
『経済学とは何だろうか』(岩波書店)、『佐和教授はじめての経済講義』(日本経済新聞社)、『レモンをお金に変える法』(翻訳、河出書房)など、著書多数。

「2020年 『12歳の少女が見つけたお金のしくみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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