- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478620625
感想・レビュー・書評
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自立のために必要なことで、一人暮らし始めるとか社会人になったら知っておきたいことを押さえている。
一般的な金銭感覚が身につくかな。20代前半向け。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20代だからと言って、お金の使い方について軽視することはできないと感じた。
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25歳で貯金ゼロでもこの本を読めば1億円貯められる!
、と言う謳い文句が帯に書かれている通り、内容はフツーの収入の人が如何に上手く貯金し、生活していくかについての基本的な内容が説明されています。
本は表や図が多く使われており、非常に読みやすいので20代のお金の入門本としてオススメだと思います。
ただ結婚の時期が30代中盤以降に設定したり、考え方次第のツールをNGと言い切ったりと気になる点はチラホラ見受けられました。
また全体的に節約術に重きが置いてあるので、人生を豊かに生きたい方法を学びたい方から見ると窮屈な内容となっています。
個人的には、豊かに生きる方法を実践できない場合の案、と言う意味で参考にすることが出来ました。 -
こちらも流し読みした感じだと、先のお金のルールとほぼ内容は同じ。だが、著者の上から目線な口調が少し気に入らないからこんな評価しか出来ません。ハウツー本は結局中身は大体一緒だからベストセラーや発行部数の売り文句よりやっぱり自分にとって読みやすいものを選ぶべきだな〜と改めて思った。
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一億円を貯めるって想像もつかなかったけど、この本をよんで一億円の存在がすこし身近に感じられるようになった。
よし、明日から頑張ろう〜 -
金持ちになりたい。誰もが一度は考えることだ。だが、大金持ちになるのは難しい。人一倍の工夫や努力をあきらめずに続けること、それに強い運が必要だ。その覚悟と自信がなければ、すっぱりあきらめたほうがいい。でも、ガッカリすることはない。大金持ちにならなくても、「お金のことで困らない人生」「やりたいことができる人生」を送ることはできる。しかも、わりあい簡単に。それには、お金の基本的なルールを知って、実行することだ。大切なのは知識と、それを実行する力。それともう1つ大切なのは、早くはじめることだ。若いうちに。そう、20代のうちに。「まだ若いんだし、お金のことは30歳過ぎてから考えればいいや」と思って暮らしていると、どんどん年をとっていく。でも、年をとっただけではお金は貯まらないし、お金の知識も身につかない。お金から自由になるためには、真剣にお金のことに取り組まなくてはいけない。お金の問題を先送りにすると、永遠にお金からは自由になれないのだ。
(プロローグより)
お金お金って言いたくはないけど、なんだかんだ言って色んな場面で必要になってくるもの。一生懸命働いて、コツコツ貯める。無駄遣いはしない。でも美味しいものは食べる。お洒落もしたい。遊びたい。ん〜難しい。とにかく頑張って働こう。 -
何がこの書籍から得られるかと聞かれると、
「うーん」としか答え様がない。
印象としては中身が薄く、
◯◯代とかタイトルの書籍は、時間の無駄だなという結論に落ち着く。
10代、20代前半の人が読むならまだ解かるが、
20代後半の人がありがてぇ〜と読む書籍ではない。
トピックスが88個あるのだが、
これはきっと縁担ぎとかで、80超えた辺りから狙ったのでしょう。
さて、資格に関して否定的な61番目のトピックだが、
私も言わんとする所は同意する。
しかしながら、本書を読むのであれば、
FPの勉強でもした方がより自分の為になる投資だと思われる。
※10代の方々
両親の境遇をちょっと理解したいなら読むといいかも -
若いうちからお金のことを考えよう、といった内容の本。
「20代」としているが、仕事に就こう、こういう心構えで働こう、等それは20歳以前に考えていることでは?と思うこともしばしば。
ターゲットも内容も絞れていない本だと感じた。
深くない内容故に気軽に読める、というメリットはある。