- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478620625
感想・レビュー・書評
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働き出す時に読んだ本。なかなか実践できてない。。。
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保険に入るのはいつが得策なのか、家はいつ買う(orリフォームor賃貸)のがよいのか、子どもの教育費はどのくらいのペースで貯蓄していけばよいのか、等知りたくて購入しました。具体的な数字も付いたコストシミュレーションもあって、わかりやすくすらすら読めます。
安定した人生設計を描いているので人にっては保守的に見えるかもしれないけれど、「子どものためにも貯金しすぎないほうがよい、見返りを期待してしまい子どもがかわいそう」など、考えが偏りすぎてなくてよいです。
こんな本を読みながら、去年我慢した海外旅行に行きたくなってきてしまいました..う〜む、笑 -
ネット銀行つかえ、投資信託やれ、ドルコストで株買え、とにかく資産運用やろうぜ!みたいな。正直そそのかされてるけど後悔はない(笑)
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単純なお金に関することから、年金、資産運用までを広く説明した本。
仕事をすることが、豊かになる方法の最善策という考えを軸にさまざまな理論を展開している。
共働きに関して非常に肯定的な立場から書かれており、そこには同感する箇所が多かった。
また、ネット証券による資産運用でマネックス証券がオススメされていたことに好感を持った。 -
お金の使い方、ローン、貯金、投資から生き方などについて学べました。早いうちから計画的にお金を貯めていきたい人は読んでおいて損は無いと思います。図などあってわかり易く解説してある箇所もあるのであまりお金について知識がなくても読めると思います。
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いろんなお金に関して広く浅く書いてある。
お金の基本では、国民年金に触れ、月1万3300円の出費で将来年に80万円もらえる。
お金の支出の割合では、家賃は25%、食費10%、貯金10~20%、自己投資10%、交際費・趣味費15%以下
仕事とお金では、会社で一生の友だちを作れ、福利厚生では自社株積立制度を利用すること、サイドビジネスはしないこと
自己投資は、まず健康から。運動を定期的にすることと、サプリメントや各種集まりに参加することもよい。友だちも会社以外で作るためにいろんなところに顔を出すこと。資格は役に立つものを。テレビは時間泥棒。寄付は収入の10分の1。これをすることでお金への執着から抜け出せる。
専業主婦だとお金はきつきつ。できれば共働きがいい。
自動車保険はケチらないで加入すること。保険料は独身なら月1700円程度。教育費は公立なら安い。ただし公立の保育園に入れないときつい。新聞代と交際費はカットしてはいけない。
老後は、海外で過ごすなら事前に何回も訪れること、年金は共働きのほうが収入からの割合は減るが、総合料は大きい。 -
少額でもよいので、投資して痛いめにあってた方が今後経験がものをゆーってことですね。
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各ページに見出しがあり主張がわかりやすい。
若いうちから金銭の感覚を養っておけということ。
若いうちから給与一割を毎月貯金するのが鉄則。
車は持たない方が吉。
とりあえず、この本を読んで、もっとお金の数字を具体的にしながら将来を考えてみようかと思い直した。
投信もやってみようか。
著者の経験が滲み出ている本。 -
20代以降のお金に関して、何の知識もない人向けに書かれたような本。
お金について「こうしたほうが良い」とか「この仕組みはこうなってる」とか、
見開きで80個くらい書いてある。
こういうタイプの本は正直言ってすごく嫌い。
知識が浅くて、なんとなくわかった気にさせようとしてるの丸出しだから。
ただ、資産の運用に対して興味を持つための
とっかかりとして使うなら良いと思う。
自分もそのために読みました。
最初は無駄な内容が多いんだけども、
中盤くらいからはある程度まともな話(の入口)が出てきて、
何も学べないかと心配していたので良かったです。
これをきっかけに他の本を読んだり
ネットでいろいろ調べていこうと思います。