- Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478730744
感想・レビュー・書評
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ちょっと難解だった。
後日もう一度読み返してみようと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なにが書いてあったかまったく記憶にない。読んでいて、面白くなかった記憶のみ。お勧めできません。
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考え抜くことで的確な判断がくだせる。この関係の著書に言えることは、理解することはもちろんであるはあるが、やってみること!これに尽きるがなかなか...
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★面白い本、タメになる本だった。中学、高校時代にこういう事(意思決定、考え事)ができるようになる授業が本当は必要なんじゃないか?マジで思う。 自分が何を必要としているか。そこを知ること、知っていることが本当に一番大事。それがなければ、都度判断、決断していることは流されているにしか過ぎない。だからこそ、やり切れなかったり、失敗したら気を落とし、成功すると嬉しいが何か足らない気がするのだろう。
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決断するときの、思考法を教えてくれる本。
ハウツー本ではなく、直感を信じることや、自分の価値を信じることなどが書かれているので、様々なビジネス書を読んでいる人にとっては、今さら感がある。
また、本書は会話形式で進んでいくので、正直カテゴリーごとにまとめを読んでいけば、本の内容はだいたい網羅できる。 -
うーん…。
読みやすくてよい本だけれど、1分間シリーズのなかでは、今ひとつの印象だった。 -
物語仕立てになっており、決断力の付け方が自然と理解できるようになっている。
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本当に必要なことに応えているだろうか、選択肢がわかっているか、そして、考え抜いているだろうか?
イエスか、ノーか? -
★読む目的
1分間でできることを学ぶ!
★読書レベル
シントピカル読書
★メインブランチ
『はじめにとおわり』 『My Way』 『決定』
★INPUT
・決断を誤るのは幻想をもとにしているから。現実を把握しそれをもとに、正しい判断を
下す
・ひとつの決断が、次の決断に影響する。何に対し『YES』で、何に対し『NO』??
・決断には自分が思っていることが表れる(誠意、直観力、決断力)
・自分に問う:?本当に必要なことに応えてるか?選択し分かっているか?考え抜い
てるか
・本当に必要なことだけを追求すれば、決断しやすくなる。的確な決断をより早く下す
ことができる
★ウガンダの感想
ストーリー仕立てで、主人公が3日間の山登りで『決断の仕方』を学んでいきます。
分かりやすく、言いたいことが絞られているので読みやすいです。
★一言で言うなら
『情報をもとに直感を信じる!』
★OUTPUT
・的確な決断をするためには、まずよくない決断をもとに進めていることをやめる
・不確かな情報に基づいて、中途半端な決断はしない
・常に的確な決断をするため、『実際的な問い』によって頭を働かせ、『内面的な問い』に
よって心に尋ねる
・よい結論出るまで考え抜く:?それでどうなる?それからどうなる?それから次は・・・。
自分の心の声に耳を傾ける。本当に必要なものは何なのか考える
・まず周囲を把握する。現実をつかみ、真実を認める。そして、自分に正直になっているか、
直感・価値観を信じているか問いかける
★BookCrossingしたい度
『★★★☆☆』 -
決断力をつけるために必要な六つの秘訣が書かれています。あるセミナーの参加者という視点で描かれていて、面白い。