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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478780664
感想・レビュー・書評
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新聞の15段広告のキャッチコピーに自分で作ったコピーを重ねて練習するというアイデアは面白い。
またコピーというものは時代の半歩後を行くことというのは成程と思える。一番人が成程と思うのは、意識せず行っていることを意識させることができた時。全く新しいことを言っても人の心には響かないというのは日々の仕事でもよく感じることなので共感できた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1991年の本だけど、技術中心から人間中心へシフトしてきている、ということがちゃんと書いてある。
著者がコピーライターになるまでの話も面白い。早朝の市場で働きつつ学んだが、そのとき仕事で工夫することの楽しさを学んだという。工夫することが昇給に直結するわけではないが、工夫することそれじたいを愉しむ。なるほどなぁ
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