アフターマン 人類滅亡後の地球を支配する動物世界

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制作 : 今泉 吉典 
  • ダイヤモンド社 (2004年7月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478860465

アフターマン 人類滅亡後の地球を支配する動物世界の感想・レビュー・書評

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  • 「ぼくのかんがえたみらいのせいぶつ」を、進化とは何かを説明したうえで、理論立てて創作している。
    読んでいて、とてもワクワクして、過ぎ去った幼心を掻き立てられた。
    未来の僕の子供に読ませたいが、そんなアフターは訪れそうにない。

  • 人類滅亡後の動物図鑑を真面目に書いた本。
    まず進化について書かれてる。真面目に、論理的に。本のはじめ3分の1くらい使って。
    そのあと、想像上の動物が、いかにも本当に存在するかのように、書かれてる。かなり真面目に。

    本の前半部分で、進化について、面白い知識が得られた。
    進化に対して、とても興味を持っていたけれど、ふわふわした理解しかなかったので、色々と目からウロコが落ちるような、勉強の楽しさが得られた。
    本の後半部分では、面白い想像上の動物が沢山みれて満足した。
    とても想像力を刺激される。

  • 人類滅亡後の生物の進化の予測。
    環境の変動等の予測も加味しての想像。
    でも、進化ってホラー?と思ってしまうような、
    驚愕の姿ばかりが目立ちます。
    なんだか目つきの悪さが気になってしまう・・・(^^;
    まぁ、考えてみれば、いままでの進化の過程だって、
    驚異なのですよね・・・特に人類!

  • 人間以外の動物は、進化と言うゆったりした過程をたどって変化し、住んでいる環境にぴったり適応する。しかし人類は逆に、自分たちの当面の目的に便利なように環境を変えた。人類は進化とは無関係に生き続け、急速に発展した。その文化は遺伝子の力を借りず、学習によって次の世代へ伝えられた。人類は、自然選択の厳しい判決に従わずに生きた。しかしそうすることによって、自然選択のもたらしてくれるはずの長期的な恩恵を拒否し、自らの進化を停止させる結果を招いた。後に残ったのは、たったひとつの個体群である人類が、自ら意図的に人口調節を行わない限り、生存がおぼつかないほど人間で溢れている世界、そして人類の廃棄物で醜く汚れてしまった世界であった。
    そしてついに、農業、工業、科学などに必要とされる資源が絶える日がやってきたのである。資源の欠乏により、1つの社会機構が崩壊すると、それが次の社会機構の崩壊を尾引寄せる引き金となる。複雑に関連し、依存しあっていた人類の社会組織、その巨大な技術組織は崩れ去り、適応力を完全に失った人類は、絶滅の一途をたどった。

  • 好きな本

  • 面白い

  • 現代に繁栄している動物たちが絶滅した後の世界で動物はどのように進化するか?という一連の著作の第一弾。最も繁栄している動物は齧歯類ベースで、『フューチャー・イズ・ワイルド』と比べるとおとなしめと言わざるをえない。

  • 人類滅亡後5000万年後の動物の姿ってだいぶグロテスクだなぁ・・・!でもそんな動物を見てるのは楽しいし、もし人類が滅亡してなかったらどういう生活をしてるのか?とか想像しながら読むのも楽しかった!

  • 動物の進化を人類滅亡後五千万年未来の世界を想定して描いた、まさにサイエンス・フィクション動物図鑑。動物の進化がどんな風に起こるのか、どんな環境では動物はどう進化するのかの進化生物学入門書に最適。

  •  人類滅亡から5000年が経過したあとの地球で暮らす動物たちを描く。つまりこれ、図鑑の形をとったSF。絶滅動物の図鑑を眺めるときのようなゾクゾク感を味わえる。途方もない時間の流れと、こんなのに出会ったらやばいなという恐怖感にゾクゾク。

     表紙のナイトストーカーからしてこえー。体調1.5mもあって、猛スピードで走ってくる陸生コウモリ。こんなのが千葉駅の改札とかにいたらと想像するともう、おしっこちびりそうになる。

     自然界には生態的地位(ニッチ)というものがあって、例えばそのエリアでの草を食べる動物が絶滅してしまった場合、他の動物が草を食べられるように進化してポジションを埋める。この本ではシカが絶滅して空位になったのを、巨大化して首の長くなったウサギが埋めていた。そのイラストが不気味可愛い。

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アフターマン 人類滅亡後の地球を支配する動物世界の作品紹介

5000万年後、人類が消えた地球!『フューチャー・イズ・ワイルド』の著者が贈る驚異の進化を遂げ、地球を闊歩する生物たち。

アフターマン 人類滅亡後の地球を支配する動物世界はこんな本です

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