海のはてまで連れてって

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 520
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478930526

感想・レビュー・書評

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  • ■書名

    書名:海のはてまで連れてって
    著者:アレックス・シアラー

    ■概要

    豪華客船で働いている父さんが、これを最後に船の仕事をやめるかも。
    ぼくと双子の弟クライヴは、父さんの船に忍び込んで、内緒で航海
    についていくことにした。思いきり笑えて、思いきり感動できる冒
    険の物語。
    (From amazon)

    ■感想

    原文が悪いのか、役が悪いのか分からないけど、とにかく文章が
    読みにくい。
    一つ一つの説明がくどすぎて、読んでいてイライラします。

    恐らく、弟の知能の遅れを強調するため、わざとやっているのだと
    思うのですが、加減というものがあると思います。

    ということで、文章がくどすぎて、船に乗り込んで少しで読むのを
    ギブアップしました。

    この方の他の作品では、こういう事は無かったので、この作品だけ
    わざとやっているのでしょう。

著者プロフィール

英国スコットランド北部のウィックに生まれ、現在はサマセット州に住んでいる。テレビやラジオ、映画、舞台のシナリオライターとして活躍したあと、数多くのヤングアダルト小説を執筆、ガーディアン賞にノミネートされた『スノードーム』(求龍堂)などを生みだした。映画やテレビシリーズになった作品もあり、日本では『チョコレート・アンダーグラウンド』(求龍堂)を原作としたコミックやアニメ映画が制作された。他に、『青空のむこう』、『13ヵ月と13週と13日と満月の夜』『This is the Life』(いずれも求龍堂)、『スキ・スキ・スキ!』(あかね書房)、『世界でたったひとりの子』『あの雲を追いかけて』『骨董通りの幽霊省』(いずれも竹書房)などがある。

「2017年 『ガラスの封筒と海と』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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