もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法 (だいわ文庫) (だいわ文庫 G 31-2)

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479300557

感想・レビュー・書評

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  • 結局のところウサギは誰のこと? 自分自身? それともコーチングの相手となる誰かのこと?
    いまひとつピンとこない内容でしたが、25節の「解釈は事実ではない」の部分は印象に残りました。他人の発言をどう思うか、どう解釈するかが心と体に影響する、言葉そのもので傷つくのではなく解釈により影響を受けるのである、と。

  • コーチングの入門書。
    新しい発見というよりは、今まで自分が行ってきていたことに意味があったのだなと実感できたという要素が強かった。

    ●知識が積まれること=リセプターができたという
    →他者を引き付けるためには、相手を注意深く観察して、リセプターのある領域の話をするのが良い

    ●自分の内側をどんな感じでいっぱいにしておきたいのか。内側の状態をマネージメントすることは、すべてにおいて優先すべき。

  • これだけで何とかなるかは…
    対個人、対ゆとり用。

著者プロフィール

早稲田大学教育・総合科学学術院教授

「2023年 『メディア論の冒険者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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