知的な老い方 (だいわ文庫 E 289-4)

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479306368

感想・レビュー・書評

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  • やはり外山さんはいい。

  • 面白かった。歳をとってもいろいろ工夫しながら生きていくことが大切ですね。

  • 『思考の整理学』の著者も、すでに93歳!
    矍鑠とした老人の生き方指南。といっても訓戒を垂れるというよりは、エッセイ。
    株投資は危ないが、会社経営、老後の働き方、参考になる。

  • 年をとるもの悪くない。そこそこ楽しそうだと思えた。

  • 適度な運動が大事です根

著者プロフィール

外山 滋比古(とやま・しげひこ):1923年、愛知県生まれ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学卒業。「英語青年」編集長を経て、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。専門の英文学をはじめ、日本語、教育、意味論などに関する評論を多数執筆している。2020年7月逝去。30年以上にわたり学生、ビジネスマンなど多くの読者の支持を得る『思考の整理学』をはじめ、『忘却の整理学』『知的創造のヒント』(以上、筑摩書房)、『乱読のセレンディピティ』(扶桑社)など著作は多数。

「2024年 『新版 「読み」の整理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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