- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479307662
感想・レビュー・書評
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好きなことだけをして生きていけたら素敵だなぁと思って読んでみた。
読んでるだけで著者の明るくて前向きな人柄が見て取れた。
フランスの文化と日本の文化を比較して書かれており、文化の違いは多々あるなぁと感じた。
自分の人生、自由に生きれたらいいのにね。 -
類は友を呼ぶってこういうことを言うんだな、と。
自分が好きなこと良いと思ったことを言ったり表現すると、似たものが集まりそう -
「好きなように生きる」と「わがままに生きる」とは違うと頭では分かっていても、自分の思い通りに生きることに少し罪悪感を感じる人は多いかもしれません。家族の事を考えて地元で就職したり家族で移住したいけど単身赴任したり。 でも少しずつ、好きなことをしたり流行にとらわれずに好きな服を着る人が増えてきたと思います。いいことですよね。
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筆者が思うフランス人と日本人の違い。
仲良くなる人を肩書きで決める日本人と、考え方や何を学んできたかで決めるフランス人。
賃貸の部屋は自分好みに改造できない日本と、好きなようににDIYできるフランス。
照明が明るすぎる日本と、間接照明を効果的に使うフランス。
がまんに当たる言葉がないフランス。
フランス人の友達がいたら私も自分の好きなことを軸にした自由な人生を歩めるだろうか。 -
パリジェンヌは人生が楽しそう
常に明るくポジティブに生きていれば
自然と周りもそういう人が集まってくる
仕事で嫌なことがあっても
愚痴ばかり共有するのはやめようと思った
♩
・睡眠やランチを適当にせず、大切にする
・海外ぶって優雅な時間を過ごしてみるのもいいかも、何もしないをしたり
・人生の時間は有限、好きじゃない人と
何となくor嫌々一緒にいる時間はない
・恋愛相談は男友達に
・下着は見えないからこそ自分への自信に繋がる -
理系の大学を卒業して、教員免許を取ったけど、ネイルが好きでネイリストになろう、結婚予定の彼氏と一緒に知らない地に住もう、と2つ大きく環境を変えようと思った時に背中を押してもらおうと思って買った本。読み始めて背中をちょっと押してもらったら大丈夫になっちゃって、半分くらい読んでからは進みが遅くなっちゃったけどドラさんが大切にしてる事がサラサラいくつも書いてあって、区切りが多くあるのでちょっとした時間に少しずつ読むのもいいかもしれない。また背中押して欲しくなった時に読みます
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何かやりたいことを始めてみようかな、と思える。
周りと比べないって難しいけど、もう少し自分は自分、で生きていくようにしたいな。
国籍や年齢、立場に振り回されすぎないで今を楽しみたい。 -
前向きな気持ちが整う本。
「わたしはわがままで自由」と言う著者の生き方がとても素敵