- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479308089
作品紹介・あらすじ
靴は3足、下着は3枚、
ペンは2本あればいい!
選ばなくていいことは一流の証である。
何を捨て、何を残すか――。
人生を身軽に、気分爽快に生きたい人へ。
モノにしばられないと精神も自由になれる!
【目次】より
私もかつては片づけられない人間だった
まずは机の上を確認
第1章 仕事編
机の上を運ぶ
書類は1年経ったら捨てる
デスクに引き出しはいらない
プリンターはいらない
第2章 日常生活編
洗面所に置くものは1日1回ルール
バスタオルは不要
服は強制ローテーション
洗濯機はいらない
スプレー缶は買わない
まとめ買いはしない
第3章 情報編
スマートフォンのホーム画面は1つだけ
メールの受信箱は常に空にする
SNSは嫌になったらやめる
第4章 趣味嗜好編
車は何も足さずに乗る
レンタル品を活用する
趣味の物は思う存分家に置く
第5章 必要十分生活の心得
必要十分な状態になると片づけが楽になる
収納はスーツケースに入る分だけ
ついつい捨てられない物の処分例 ほか
感想・レビュー・書評
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第1章 仕事編
机の上を運ぶ
書類は1年経ったら捨てる
デスクに引き出しはいらない
プリンターはいらない
第2章 日常生活編
洗面所に置くものは1日1回ルール
バスタオルは不要
服は強制ローテーション
洗濯機はいらない
スプレー缶は買わない
まとめ買いはしない
第3章 情報編
スマートフォンのホーム画面は1つだけ
メールの受信箱は常に空にする
SNSは嫌になったらやめる
第4章 趣味嗜好編
車は何も足さずに乗る
レンタル品を活用する
趣味の物は思う存分家に置く
第5章 必要十分生活の心得
必要十分な状態になると片づけが楽になる
収納はスーツケースに入る分だけ
ついつい捨てられない物の処分例 ほか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
男の人が片付け本を書くとこんなふうなのか…と思った。
それぞれの価値観にあった必要十分を見つけることが大事。
というところがやり方だけ書いてある片付け本とは違うところだった。
自分の価値観について考えることが出来れば、片付けの6割くらいは終わってるのかなあ?と思った。
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あとがきの一番最後で笑いました。今はケーブル類もさらに少なくなっていることであろう。
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ミニマルに暮らすためのヒントは確かにあった。
固定観念を捨てて、必要なものかどうかもう一度考えるべき、というのは仰る通りだと思うが、ミニマルに暮らす、というところ以外で筆者の固定観念(男は部屋が汚い、とか)が透けて見えて、読んでいて不快に感じるところもちょこちょこあった。
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ミニマリストの必要最低限のものは?という提案。プリンターとか洗濯機までいらない、という。リュックはこれ、かさはこれ、と言った具体的な提案もあり、同意できるところはあったが、行き過ぎの部分以外は既にやっており、あまり参考にならない。この本、680円で買ったら後悔だろう。
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参考になるところはあったが、真新しいものは特になかった。
ライフスタイルが変わるタイミングで読み返せば何かしらの気づきがある本だと思う。 -
ミニマリスト的な生活を送る著者が、とても読みやすく優しい文章で書いた指南書。
なるべく物を増やさずにシンプルに生活するというのが、ぼくにとってとても大切な信条なのでこういった本があるととりあえず読んでみる事にしています。
この著者の物を最小限で暮らすけど、使うもののデザインや機能にはこだわる姿勢にはとても共感しました。ぼくもデザインが気に入らないものは、基本的に買いません。
汚れた浴室の掃除が嫌いだから、あえて毎日掃除して汚れないようにするという姿勢に感動した。攻めの姿勢ですね。
なぜ今の生活に至ったのかなど、個人的なミニマム生活の歴史なんかも書いてあって楽しめました。ミニマリストといっても十人十色なので、ケーススタディとして参考に出来るところを自分の生活に取り入れるといいと思います。 -
途中で、どこかで読んだなと気づいた。巻末で、2015年に出たことを知った。やれやれ、