【学び】
●病院の色使い
・婦人科:ピンク→女性ホルモンをアップさせる
・小児科:明るい色
・全体:黒はプロフェッショナルを感じさせる、紫は不安を搔き立てる色
●明るい色味を好む老人はボケにくい
・明度の高い、明るい色がオススメ
・パステルカラーは厳禁、色が識別できなくなる
看板や標識をパステツカラーにするのは最悪なこと
●生理不順の時
・黒を身に着けない
・定期的にいろいろな色を使ってみる
・恋をする
●毎朝の色選びには、セラピー効果がある
●やる気が出ない時
・赤い下着を身に着ける(体が暖まる)
●不妊治療の寝室にピンクや白、赤はNG
・ピンクベージュやベージュ、ミントグリーンが良い
●太っている時に黒を着るのはNG
・黒=太って見えるでも過言ではない
・ここぞという時だけ黒を着るのが賢いやり方
・黒は特別な時(冠婚葬祭など)に使用する服
●ビジネスを広げたい
・女性が多い会社なら男性はピンクを着ると良い
・男性が多い会社なら女性は青を着ると良い
●新しいグループに入る時
・周囲と調和する緑が一番良い
・逆に紫はやめておいた方が良い
●会社や自宅など、青のカーペットを敷き詰めていると鬱っぽくなりやすい
●パーテーションの色も青ではない色にする
・パーテーションは面積が広い為、心への影響が高い
●議論を活発にしたい時
・黄色を使う(ファイルやマグネットなど)
・黄色はひらめきの色
●ガッツリ仕事や勉強を頑張れるのは、濃い茶色
・ナチュラルテイストで、リラックスできる雰囲気でははかどらない
・白い壁の部屋に白い照明では集中力が低くなる
●資料にやわらかい色は厳禁
・キーカラーを決めて、「ここだけ」を引き立たせる
・グラフなどにする場合、女性はピンク、男性は青で表すと分かりやすい
●マルチタスクをこなすのに効果的
・緊急は赤、急ぎや重要は緑
●グレーのスーツは怒っている相手をさらに怒らせる
・グレー=あいまいさ が際立つ
・クレーム対応などは、誠実さを表す紺色(ネイビー)で
・手土産は「限定もの」だと印象が良い
・コーヒー、紅茶よりもお茶の方が喜ばれる
●子どもの成績があがる部屋
・床の色:ベースカラー(6~7割)、
カーテンなど大き目の物をサブカラー(2~3割)とする
・青や紺でしゃっきりする
・低学年のうちは青や紺ではなく、カラフルで遊び心のある部屋にする
●学習塾は、真っ白ではなく、アイボリーくらいが良い
・長机ではなく、1つずつの机が良い
●子どもに大事な話をする時は青、母性を感じさせるならピンク
●子どもとコミュニケーションをとりたいなら、黄色(子どもに寄り添う)
●インテリアはアイボリーかベージュが良い
・リビングは緑、ベージュ、茶色が良い(暖かみやリラックスを感じる)
●イライラする家は赤を使っている
【感想】
なるほどな、と思うところが多々あり、今後のインテリアなどを考える時の
参考にしたいと思った。