- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479770916
感想・レビュー・書評
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タイトルで買ってしまった。。楽しんで読む程度で考えておきましょう。
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読了。所有
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この人の本は何かうすっぺらい感じがする。
■外堀をまず埋める!本丸をいきなりいくのではない!相手の子供、両親、奥さん、上司、仲の良い親友など、そちらを先に落とすべき!
■名刺交換は+一言で、会社ではなく、自分を売り込む!
■サービスは相手のサプライズを起こすレベルをサービスと呼ぶ。
■困っていなくともどんどん相談する!
■長所を見つける観察眼を!どんどんほめる! -
「人たらし」シリーズ第2弾。
第1弾に続き、気合いを入れて書いたという本だけあって、読み応えがあったが、前編通して謝罪術ということではなかったように思う。どのように謝ればよいか、身の引き方など、数多くのアドバイスがあったので、困っていることがあれば、すぐに役立つこともあるはずである。
なにより、巻末で知ったのであるが、著者はコンサルタントである前に、心理学者であったのだ。そのために学術論文からの引用が多かったのかと。読み終えてから、なるほどと納得した。
話を本誌に戻すが、「終わりに」で、挨拶の重要性について、挨拶ができない人間は、何もできないに等しいというくらいまで書いてある。私も、半分以上同感である。気分よく過ごすためには、男女、上下関係なく、挨拶は必要なものであると、心から思っている。 -
謝罪術ということで、接客には必須かなと思いつつ。
うーん、面白いし、為になるというか参考になることも多いけど、「謝罪」?という印象。
普通のビジネステクニックのほうが多かったような…。
あと自分が謝罪する際のテクニックを知りたかったんだけど、どういう人を謝罪に行かせたらいいかってほうがメインっぽかった気も。
上に立つ人には役に立ちそうだけど、自分で処理しなきゃな人には参考程度かも。 -
『心理技法やテクニックよりも、挨拶が重要』と最近よく感じます。
そして、相手を喜ばしたいと思う『サービス精神』と『自分の人格』が
大きく関わってくるので、ほんま注意が必要です!
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未来屋書店にて購入。
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ん〜、これは、著者は真面目な気持ちで書かれているのだろうか?ひょっとして、ジョーク?と思わせるような内容なのだ。侘びに行く時は、なで肩や童顔のヤツを代役に立てろとか、一休さんのように、とりあえずは、何か、ジョークで切り返せとか、まずは、働くフリ、クレイマーに対しては、フットワーク良く確認するフリをしろとか。中には、まあ、そうだなと納得する事柄もあったが、実際、使える知恵は無かったような気がした。この本を書くにあたって参考にした書物が、ほとんど、外国の本であり、出てくる参考人物も、○○の国の○○博士とかなので、日本の感覚とは少々、ズレがあるのだろうと思う。
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2006年中
未 -
お詫びの技術を解説した本。内容はタイトルほどにはインパクトがありませんでした。図書館予約数は3(07/01/10現在)です。