- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479782650
作品紹介・あらすじ
「太りやすい体」を「痩せやすい体」に。「食前キャベツ」なら半年で10キロ痩せる。太らず病まず「細胞の老化」を防ぐ健康法!
感想・レビュー・書評
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炭水化物を減らしましょう派の本。
食前にキャベツを食べること!一口目で美味しいと感じるものは老化を加速するもの。週に2、3回ステーキを食べること。バナナはいいが、それだけを偏って摂取するなどしないこと。ヨーグルトが全て良いわけではない。硬水を飲む。できることからやってみよう。
322冊目読了。
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見開き2頁ごとに一つのテーマについて書かれているので読みやすい反面、腸マニアの私には内容が薄く感じました。
藤田先生の著書は既に何冊も読んでいるから物足りなくなってしまっているのかも。。
「腸内細菌の最大の好物は食物繊維の豊富な野菜。1食につきキャベツ100gを食せ!」
自分に合う腸内細菌を新しく探すより、今自分の中で生きている腸内細菌にエサをあげてそれを増やす方がずっと効率的、という言葉に刺さりました。
夕食のサラダにはキャベツの千切りを忍び込ませよう。。 -
いま、太っていない。
けど今後、太るかもしれないと思い、どんなものかと読んでみました。
太っていなくても、参考になる内容です。
腸によい食事のこと、運動はほどほどに行うこと、50を過ぎたら低糖質などなど。
見開き2枚が1つのコラムになっているので、読みやすいです。 -
納豆、嫌いじゃないけど毎日となると辛い。豆腐、嫌いじゃないけど毎日となると辛い。豆乳、嫌いじゃないけど味がついてるやつしか飲めない。ふぅ、痩せられないってこと?(笑)でも、納豆と豆腐等の大豆食品は味を変えたり、日によって物を変えたりで続けやすいとは思う。食前のキャベツ、ポン酢で食べるかなぁ。まぁ、心にとめておきます(笑)
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老化は腸から。50代からは糖質制限も有効。運動はほどほどが一番。
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見開き2ページで1つのことが書いてあるので読みやすい。
エビデンスは示されてないが、一応エビデンスがあることは示されているので説得力もある。
なすべきことも具体的に記載されていて実践的。
あとは、実践してみて成果があるかどうか。。。 -
人の見た目を決定づける要素の第一位は、体型です。
著者は、肥満は、悪しき生活習慣の結果が体に現れている状態だと指摘しています。
肥満が、悪しき生活習慣の結果が現れたものだとしたら、生活習慣を改めれば、肥満が解消されるということです。
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http://maemuki-blog.com/?p=1368