- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479783756
作品紹介・あらすじ
"何気ない言葉"で思考・習慣・人間関係を変えていくヒント!「言葉に敏感な人たち」に捧げる"言葉に心を奪われる瞬間"を味わう方法!
感想・レビュー・書評
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サクッと読めた。
はあちゅうさんの考え方に共感。
これじゃあ自分はまずい...と反省させられるページも。
話が続かない人は自分の意見を持ってないという証拠。私も人の話に対する上手い返しができなかったり、自分の意見を言えずに終わってしまうことがよくある。
私自身も 日々起こったことを言葉にすることは、実はけっこう続けている。
はあちゅうさんが最後に記していた通り、自分の使う言葉をもっともっと強くしていきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よく本にしたな、、、といった感想。
この人からは「いい言葉」はいただけないな。
5分の1読んで、この先読み続けるか、ぶっちゃけ迷う。 -
今をときめくブロガー・作家である著者による、気になる言葉、感激した言葉などについてつづったエッセイ。
はあちゅうさん。同じ年。
俗っぽいなあ、ミーハーだなあ、なんて心の中で少し邪険にしつつ、実は羨ましくて、気になってしまう存在。。。
彼女の世界は食べ物とかファッションとか友情とか恋愛とかキャリアとか、都会に住む女の子の、なんてことはない等身大の出来事で構成されていて、その日々で起きたことを感じるままに言葉へと当てはめていく彼女の感受性それ自体がコンテンツになる。平凡な世界が非凡に変わっていくのは才能以外の何物でもないと思います。
彼女の目から見る今の東京。その時代感がすごいというか。すごい今っぽさ。
いわゆる、時代と寝てる女、な感じがします。
ここまで感じたことをさらけ出せるのがすごいと思いました。私も美容とかコスメとかファッションとか本当は好きだけど好きって言えなくて。凡庸な人間だと思われたくなくて。だからはあちゅうがいろんなコスメとかの話ししているの読むとスッキリするんだ。
私も日記をつけたくなった。 -
久しぶりに読み返した。いいなって思う言葉とか、心の柔らかいとこにじわって染み込んで泣きそうになるような言葉がたくさんあった。はあちゅうさんの本、やっぱり好きだな。
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180817-180819
斎藤隆先生がおっしゃってたんだけど、「知的な話を3分間しろ」って課題を学生に与えても、できない人がとてもとても多いんだって。
確かにそうだなあと、周りの人を見ながら私も思う。でも、そんな中で一部の「話ができる人」は、やっぱり本を読んでるのよね。
わたしも読もう。
人生を変える本にはなかなか出会えなくても、読み続けると人生は変わると思うし。
(でもこの本、正直中身とタイトルは一致してないので、Howto本のつもりで買うと、中身がエッセイでおったまげることになります) -
「ドキドキ」が「キュンキュン」に変わるところが共感ポイント!
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初めてのはぁちゅうの本。
普段自分が感じていることをそんな簡単にアウトプットできないから、こういった一見普通に思えることでも言葉で読ませてもらえるのは大変ありがたい。そういう意味でも、言葉にするって大事。
共感したところにとりあえず付箋貼っといたけど、後から見返すかな…… -
疲れた時でもすんなりと心に入ってくるエッセイ。
夢は漠然としていて日常の方が大切になってしまうから、忘れない事が何より大事。
本当にその通りだなって思った。 -
カリスマ・ブロガーである著者による月額課金コンテンツ「月刊はあちゅう」や「はあちゅうツィッター」から抜粋したエッセイやコメントをベースにした内容。タイトルは著者の気概であって、そのためのノウハウがメインになっているわけではない。
著者なりの世界の見え方や捉え方、感性の豊かさに感心させられるが、勉強になるとか参考にしたいと思うところは少なかった。言霊を大切に、物事を多面的に見て、楽しみながら生きたいと感じさせてもらった。
17-50