- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479784760
作品紹介・あらすじ
先が見えない時代に生きていますが、それでも明日はやってくるし、私たちの人生も続いていきます。
それならば、より良いかたちで明日の自分へバトンを渡したい。
そのためにも、暮らしを整えることは、次の一歩を踏み出すための活力になると信じています。
――はじめに より
エッセイストの柳沢小実さん、10か月ぶりの新刊!
今回のテーマは、「暮らし計画」です。
今日1日だけでなく、もう少し先を見据えて暮らしを見つめてみませんか?
料理が俄然ラクになった電鍋の話、装いを彩ってくれるアイテム、小さな旅、アジアのうつわ、取り入れている健康習慣……。
また、暮らしを豊かにする「花の飾り方」「タイ料理」「セルフケア」についてのレッスンも。
忙しくて暮らしが後まわしになっている。
今度の休みに暮らしと自分を整え直したい。
そんな方にぜひ手に取ってほしい1冊です。
感想・レビュー・書評
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写真、文章共にとても好みで、
1ページずつうんうんと頷きながら読めました。
この手の本は多く出版されていますが、価値観や好みが合うことはそう多くないので、
柳沢さんの本は今後も読んでいきたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分を見つめ直す質問の章が良かった。
手帳に書き記して常に自問していこう。
「いま」、を大切にいきるために。 -
真似出来る所は真似したい。
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つまらなくて変わり映えのない日常を楽しく過ごすためのコツが書かれているエッセンスが詰まったような一冊でした。
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何度も読んでいる。
自分にも取り入れたいことたくさん。 -
さきっぽをキレイにする‥が印象に残った
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よりよい暮らしをするためのヒントが詰まった本です。
背伸びせずに、ちょっとだけ楽しくなったり嬉しくなるアイデアがたくさんありました。 -
天職をみつけたひとも生活のために働いている人もどちらも同じだけ素晴らしい
先のことを考えすぎると途方もないのでまずは今を丁寧に積み重ねます
できていないことを知る
習慣づくりをする
非日常は自分でつくる
→行ったことのない駅で降りる
息と帰りは違う駅で降りる
家でプロジェクターにキャンプテーブル
もので生活の質を上げる
小さなロスほど消費する
丁寧な暮らしをやり切る→合理性や効率
自分にぴったりのやり方を見つける
1000円台の楽しみをもつ
ときめきを補給する
落ち込みの処方箋を持つ
落ち込みのそこにいる時は、どうやっても前向きになどなれません
だから優しく包み込んでくれてただただ幸せをくれるものに助けを求めます
目に見えて綺麗になるのは分かりやすく光がさす回復への最短のルートです
朝光が入るようにしていると自然と目が覚めるからこの頃遮光カーテンはしていません
世界に一つだけって魔法の言葉
どんな献立も器で華やかに
新しい情報に触れ続ける
本気でや学びたい時は趣味であっても資格を目指す
資格を持っているとプロとして見られる
誘ってもらったら調整アプリですぐに日程調整する役を買って出る
今を満たして明日に備える!