コミック ユダヤ人大富豪の教え(1) アメリカ旅立ち篇

  • 大和書房
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感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479791294

感想・レビュー・書評

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  • やりたいことを仕事にすると思えるだけで前向きになれる本。素直さと尊敬できるメンターに出会うことの重要性を痛感。漫画だし入りやすい。

  • 漫画バージョン

  • 本屋に平積みされているので
    いつかは読んでみようかなと。

    結果、1巻だけ古本が手元に回ってきた。

    一巻はイントロダクション?

    積極的に誠実に自分を出してこうよ的な内容。
    目の前の仕事に全力を尽くすことが大事。

  • 読み返してみました。
    何のために大学入ったのかなぁという疑問は誰もが持つものだと思う。
    でもほとんどの人はそのぬるま湯の中で、適当に答えをつけて、
    なぁなぁに過ごしてしまう。
    ある程度の回答があれば、大学全入時代の今は疑問を持つ必要なんてないし。。
    私も、大学は行って当たり前。
    もちろん勉強もしたし、そこで出会った仲間は今でも大切。
    大学は大卒という資格を取ることが目的。
    学部の研究は趣味の延長のようなものだから。
    そして、いわゆるサークル。
    それなりの大学に行けば、集まる人もそれなり。(どっちの意味でも)
    そこでの人脈は大切にしなくてはいけない!と今更ながらに思います。

    しかし、ケンはそれだけでは満足しなかった!
    舞台をアメリカに移して、スピーチから始まる彼の飛躍!!
    才能ももちろんあったと思う。けど、やると決めたらやり切る決断力が素晴らしいと思う。
    完璧にケンのようになることは難しいけど、要素を取り入れることはできると思う。
    勉強になりました。

  • コミック版。


    とてもわかり易いし、
    勉強になる。


    大学生の時に読みたかった気もしますね。

    でもこれからの人生にも大きな影響を与えてくれた本です。

    何度も読み直しします。

  • 【 感想 】

    大切なメッセージがたくさんあってとてもよかった。まず自分のビジネス(my own business)を探すことから始めたいと思う。

    好きなことというのは、ワクワクするというより、静かに穏やかに人から何を言われてもそれを淡々とやっていること、というのが印象的だった。

    【 内容 】

    ・お金を忘れて、自分らしい人生に意識を集中する。

    ・報酬額=サービスの量と質

    ・サービスに没頭せよ

    ・自分のやっていることを大切にする

    ・人に喜びを与える

    ・人はエネルギッシュな人に魅了され心から応援する

    ・好きなこととは…

    ×ワクワクして興奮すること

    ○静かで落ち着いて人の評価が気にならず
    やっているだけで楽しいこと

    ・その時にやっていることを大切にすると、導かれる

    ・目に真実が宿る

    ・直感を信頼する

    ・自分は感情に支配されていると知る

    ・コミュニケーションは自分の内面と外との二種類。

    ・考えること、感じることは書く。整理されていい。感情を感じること。

    ・人と付き合うとき相手の喜ぶことを考える

    ・お金は感謝と愛情の表現で使う

    ・最後のツメが普通と一流の違い

    ・相手、お客さんの心理を読む

    ・経営者の仕事は、大きなスケールでお客や従業員を喜ばせる

    ・成功は周りの人のおかげ。感謝する。

    ・自分の元にやってくるのは全てがベストだと受け入れる

    ・批判はその人の考えの意思表明にすぎない。あなたの価値とは全
    く関係ない。

    ・批判に心から感謝する。本当に自分にやる気があるのかも教えてくれる。

    ・外の状況がどうであれ感謝と平安を選択する。淡々と生きる。

    ・自分が幸せなら、人も幸せにできる
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    2度目

    【 感想 】

    好きなことが分からない時、ヒントになると思います。

    【 内容 】

    「好きなことが分からない→今やっていることを愛する。」

    ケン : 僕は今すぐ没頭できる好きなことが今ひとつピンと来ていません・・。

    だから今の僕が好きなことだけして生きていけるなんてとても思えません。

    どうすればいいんでしょう。

    ゲラー : 大好きなことと巡り合う一番の方法は今、その時にやっていることが

    何であれ・・それを愛することだ。

    自分が「何をやりたいか知り」、「今やっていることを愛する」この二つのバランスが

    あれば導かれるように好きなこと、ライフワークにたどりつけるだろう。

    君が生まれもっている人間としての喜びと愛をどんな仕事で表現したいか、

    それがライフワークなんだ。(「さあ、これとこれを使って何をやろ~」)

    逆にいえば、どんな職業を選ぼうと、他人への愛を表現することに変わりはないということさ。

    ケン : じゃ、完璧な仕事を見つけることが先ではないんですね。

    ゲラー : その通り。


    【 今日の一句 】

    迷う時 今を愛せば 霧はれる

  • 10回以上はよんだと思う。私もメンターの人に助けてもらった経験がある。どん底の時本当に彼は道を開いてくれた。だからわかる
    あと20回は読もう

  • すいすい読めました。漫画だとイメージとして頭の中に残りやすいです。
    一番印象に残ったのは、非自由人より自由人が幸せであること。
    余裕を持ちながらお金持ちになるには、自分がいなくても組織が上手く回るシステムをつくっちゃう。

  • 文庫の漫画版
    漫画なので絵として整理できてわかりやすかった


    何事もチャレンジが大切ですな

  • コミック版で読みやすい。目からウロコです。

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著者プロフィール

神戸生まれ。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイヤ生活に入る。4年の育児生活中に作家になるビジョンを得て、執筆活動をスタートする。
「お金と幸せ」「ライフワーク」「ワクワクする生き方」をテーマにした1000人規模の講演会、セミナーを全国で開催。そのユーモアあふれるセミナーには、世界中から受講生が駆けつける。人気番組「本田健の人生相談~Dear Ken~」は4700万ダウンロードを突破。2014年からは、世界を舞台に公園、英語での本の執筆をスタートさせている。著書は『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』(大和書房)、『大富豪からの手紙』(ダイヤモンド社)、『きっと、よくなる!』(サンマーク出版)、『大好きなことをやって生きよう!』(フォレスト出版)、『「未来を書く」ことで、どんどん夢は実現する』(永岡書店)など200冊以上、累計発行部数は800万部を突破している。

「2022年 『本田健 未来を開く手帳 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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