- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479792253
感想・レビュー・書評
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次の日の仕事スタートをスムーズにするよう、前日の仕事をあえてキリの悪い(次の日すぐに着手できる)状態にする、ということを、つい最近、上司からもアドバイスもらった。
ちょっと、試してみよう。
あとは、まだ会社を使いこなせてないなぁ、と。。 -
130129
使う、ダマす、ルールをつくる側。自分探しじゃなくて自分づくり。指名される人になる。敵をつくらない。自分を理解してもらう努力。不公平は当たり前。 -
2011/11/26 No.29
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仕事術の本です。
・仕事選びの考え方
・人間関係対策
・仕事における前提
・時間の効果的な使い方
などです。
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●「半径5メートルの人間関係」に悩まない方法
→転職をする最も大きなストレスを感じる理由は人間関係。そして、その中でも「半径5メートル」がもっとも大きい。
●人間関係のトラブルは互いの「無知」から生まれる。相手が理解してくれないのは、自分が「理解してもらう努力」を怠っているからなのである。動くべきは相手ではなく、まず自分なのだ。
●仕事選びの基準
中途半端な愛情や思い入れに左右されず、いつでもビジネスとして客観的な判断が下せるような仕事に就く。
●「あいつが言うんだから」と思わせたら勝ち
●日本の会社で出世する3つの条件
1)人脈
上司とその上の取締役との個人的な信頼関係
クライアントを手中におさめる
2)ムダがない
3)敵がいない
●農耕民族の日本人にとっては「二十四時間、常に仕事」が大前提。農耕民族は「田んぼが気になる」
●仕事はON/OFFではなくLOW/HIGHで考える。絶対に主電源は切らない。→「人間もスタート時にもっともガソリンを食うようにできている」
●「仕事は5分、あとは作業」。「仕事=クリエイティブワーク」
●涼しい顔で仕事をこなす、スマートなビジネスマンのほうが、ずっと信用できる
●結果を書く手帳を用意する
●仕事の入れ方
1)休日の予定
2)どうしてもやりたいことの予定
3)やりたくはないが、やらねばならないこと
4)できればやりたくないこと
3色ボールペンで色分けする
●「指名」をもらえる人間になれ。ただし、指名する側の「過度な期待」には応えるな!自分の能力の80%程度の力で応えられるようにする。
●名前とは、その人の心の扉を開くマジックワード
●会議ではなく最大15分&5-6名の円陣に。 -
一応、この方の本もチェックしますけど、この程度の情報でそれほど
偉そうな言葉を使うこともないような気が個人的にはしますが。。
まぁ、仰っている事は非常に全うです。 -
三田 紀房さんのよく取材などをされた感じが
本内容全体を薄くすることがないので大好きです。
全てがココにある!って訳ではないけど、
マニュアルとか型どおりのことは書いてなくて
本質に近いことを書いてあって考え直させる力のある本だと思います。
文字も大きく、ページ数もそれなりなので
ぜひ読んでみて下さい。 -
できるやつになるための技が書いてある。すでに他の本でも読んだ内容が多い。
● 大切なのは起業することではなく、いつでも辞められる準備をしてくこと。すぐに次の一手が打てるような自分を作っておくことが重要。目の前の仕事を片付け、実績を上げ、あいつはすごいと思われることが大事。
● 会社の上司やトップには教えてもらう。世のおっさん達は基本的に教えたがり。賢いやつだと思われる必要はない、面白いヤツと思われればよい。
● もう一冊手帳を持ち、自分を見つめなおすツールとして利用する。時間をどのように使っているか、有効に動いているか再確認するため。 -
ドラゴン桜の著者が書く本。
阿部ちゃんが演じた桜木が指導している風に記されていて、たまに挿絵が入っているのだが、それらが無くてもいいのに、と思う。
わざわざワイルドな言葉遣いをしなくてもいいのに、そのせいで結構損している、もしくは面白く読ませている感じかしてしまい、肝心の内容を邪魔している。
内容としては真っ当なこと。
情報発信は匿名でブログなど書いてもしょうがない、などとあって、なかなか感心した。 -
『しょせん仕事なんて暇つぶし。受験勉強のように気楽に。まじめにならないで』。。。そんな帯のキャッチフレーズにつられて読んでみたが、ただの『社畜の勧め』でしかなく、心底がっかり。