悟りは3秒あればいい

著者 : 小林正観

• 大和書房 (2008年4月22日発売)

感想・レビュー・書評

[umeさんの感想 · 2021年3月18日]

五戒は勉強になりました

[スズキ シノブさんの感想 · 2009年2月17日]

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▼ 100文字感想 ▼　
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幸せの青い鳥のお話を知っていますか。本書は精神論
やスピリチュアルな話ではなく、いかに、幸せに、ラクに、
得をして生きるか。損得勘定のお話。柔かい語り口と豊
富な例え話が心にスッと入ってくる、清涼剤のような一冊。


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▼ ５つの共感ポイント ▼　
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■イライラは相手のせいだと思っていた人が大半だと
　思うのですが、実はそうではなくて、自分が勝手にイ
　ライラしていただけだった

■蓮は泥沼に根を生やし、茎は泥沼の中を這い、そし
　てあのような美しい花を咲かせます。世の中の苦は
　泥のようなもの

■念を入れるとは、今、目の前に起こること、目の前に
　現れる人、目の前にあるものを大切にすること

■今日寝て起きたらいつになる？「明日」と答える人が
　いますが、今日寝て起きたら「今日」です。「今」は
　「今」、「今日」は「今日」でしかない

■言葉にはものすごい力があります。人を不幸にして
　やろうと、2・3年念じてもその人は不幸になんかなら
　ない。一方で、ひどい言葉を浴びせただけで、3秒で
　奈落の底に落とされてしまう

[ざどだぞさんの感想 · 2022年9月6日]

いつもの小林正観氏の内容より、
例えば五戒の話などよりまとまってる

「悟りは3秒あればよい」と他の本でもたくさん見つけることができるが、
この本は、その解説ということだろうか

[GENさんの感想 · 2021年12月11日]

執着を持たずあらゆる事象をありのまま受け入れ、感謝し続けることの大切さを学んだ。
神様は人に生まれ変わっていく義務と感謝できる権利を与えてくれた。
感謝の言葉と共に、自分の人生が恵まれているという溜め息を、独り言の様に言っていきたい。

[sachimafiさんの感想 · 2013年10月5日]

こういう系の本をたくさん読んでいるので、
似た感じだなと思いましたが、
ところどころ？？思うところもあり

バシャールとかのほうが、
分かりやすくズバッと書いてあるなと
思いました。

ただ、お釈迦様の教えなどがたくさん書かれていて
面白かったです。

[textboxさんの感想 · 2013年6月8日]

去年、友達を亡くしてから、自分の中の考え方や物事の捉え方随分と変わってきて、それに近い考え方の本だった。さらに気づきも多く、淡々と簡単にわかりやすかった。

[岡本大輔＠介護支援専門員さんの感想 · 2011年3月16日]

小手先のノウハウや理論ではなく
人間としての心や考え方

宇宙の原則をわかりやすく
教えてもらえる一冊です。

著者が同じなので
内容は他の書籍とかぶるところも
多いですが、何度読んでも

心が安らぎます。

印象に残ったのは

・言葉の力、使い方
・伝染しやすい3つのこと
・迷惑をかけずに生きることは不可能

[grace3さんの感想 · 2009年2月21日]

私も蓮の花のように立派に咲いてみたいな。

[hiroyo38さんの感想 · 2008年8月24日]

徳をつみましょう。
得ではなくて…｡｡｡


得をつんでもしょうがない。。。
人生は人間関係の積み重ね。それが人生。
ならば徳をつみましょ！！

著者プロフィール

1948年東京生まれ。中央大学法学部卒。心学研究家、コンセプター、デザイナー、SKPブランドオーナー。学生時代から人間の潜在能力や超常現象などに興味を抱き、独自の研究を続ける。年に約300回の講演依頼があり、全国を回る生活を続けていた。著書多数。2011年10月12日永眠。

「2023年 『笑顔で光って輝いて』 で使われていた紹介文から引用しています。」