トップセールスが使いこなす! 〝基本にして最高の営業術″総まとめ 営業1年目の教科書

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 340
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479796329

作品紹介・あらすじ

売れる営業は「この基本」をおさえている!若手からベテランまで一生役立つ73の厳選ルール。

感想・レビュー・書評

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  • 営業1年目の教科書というタイトルですが
    営業職ではなくても、1年目じゃなくても気づきがある本だと思います。

    全部わかってる、
    全部できてる

    人間はいないと思います。

    できていないことに気づけるのは年次重ねてからかも。

    若いうちから、今から、意識することが大事なことはたくさんあると思います。
    時折見返して反省して、を繰り返して行こうと思います。

  • 靴を磨かなくちゃ

  • とても無駄なページが多いが、営業始めたての人には役立つかもな情報がチラホラ。

    ・お客様の要望を復唱する:安心感、信頼感、ミラーリング効果
    ・オーバーなリアクション、紙にメモする:信頼感
    ・商品購入後のポジティブな未来を発言させるための質問
    ・断り文句は真に受けない。挨拶みたいなもん。誰でも営業は警戒するのが普通
    ・よくある質問、アウトの返しは必ず用意
    ・内容の全体像を伝えてから詳細にはいる
    ・優柔不断なお客様対策で、捨てプランと本命プランの2つを用意

  • アウトプット要約(帯コメント)
    「営業の基本のキがわかる」

    営業の73の基本ルールを2ページを使い、左側はルールの根拠となる具体的なエピソードが書かれ、右側はそれを一目で理解しやすくしてくれるイラストを載せており、スラスラと読み進めることができた。
     少々、基本ルールと裏付けるための具体的なエピソードを無理矢理こじつけ、説得力が足りないと思うような部分があったり、ハウスメーカー営業の出身ということで、分かり合えないエピソードがいくつかあった。
     営業でうまく立ち行かなくなったときに、原点に戻るときに役に立つ本であると思った。

  • スゴく分かりやすく営業の基礎が書かれているのでこれから副業をやろうという人にはオススメです。

  • 参考

  • 善タイプの営業に私はなりたい!!

  • 参考になるようなことばかりでした。
    実践できることはすぐします。

  • 営業のとっかかりとしては良いと思った。
    営業の基本を文字で確認することで、実際の現場での対応がスムーズに進むのではないか。

  • 具体的な手法や考え方というよりは、営業マンかつ社会人一年目の人のはじめの一歩のガイドブックという感じ。
    ところどころクイズ形式になってたり、章ごとに内容が箇条書きでまとめられてたりして、「自分はできているかな?」と日々を振り返りながら読めて良かった。

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著者プロフィール

営業サポート・コンサルティング株式会社代表取締役/営業コンサルタント/関東学園大学経済学部講師/社団法人営業人材教育協会理事
群馬県生まれ。大学卒業後トヨタホームに入社し、営業の世界へ。「口ベタ」、「あがり症」に悩み、7年もの間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。「対人恐怖症」にまで陥るも、“訪問しない”“お客様に望まれる”営業スタイルを確立。突如、顧客の90%以上から契約を得て、4年連続トップの営業マンに。約600名の営業マンの中においてMVPを獲得。2006年に独立。営業サポート・コンサルティング株式会社を設立。現在、経営者や営業マン向けのセミナー、研修、コンサルティング業務を行っている。【営業力検定】が取得できる営業通信講座のクライアントの数は卒業生も含め既に1,000名を超えている。
主な著書:『営業1年目の教科書』『営業の働き方大全』(大和書房)、『リモート営業で結果を出す人の48のルール』(河出書房)、『仕事ではウソをつけ』(光文社)、『テレワーク・オンライン時代の営業術』(JMAM)など

「2023年 『営業スキル100の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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