- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479796442
感想・レビュー・書評
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ひろゆきー好きです。
(これもグッドラックの感想)
内容はわかるのですが、じゃあ具体的には
凡人の私めにはさっぱりわかりません。
ひろゆきという人は99%周りがNoであっても
はっきり自分の考えを断言し、なおかつ実行する人だと思います。
だから説得力は半端ない。
一つは自分がシニアだからこれから何かをスタートさせるわけではないからかもしれないがー
本文より引用
ベーシックインカム
二人で月10万円
日本国籍保持者全員に配るというのを薦めている。
財政上、試算した限りは実行できるー例えば上のような話がある。
シニアが反対するそうな、
さもありなん。高齢者はすでに年金をもらってますからね。
日本をでてフランス在住、俯瞰して見る分わかることもあるのでしょう。
予約本のため、他図書館より借入のため
延長ができないー
何度読んでもたぶん理解不能「好きなのに」かもしれないから
泣く泣く返します。
どなたかのレビューをみたいわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現代的な価値観で、賢く生きるためのヒントが得られました。 -
安くて良いモノを求める世の中だと、日本の雇用は低賃金となっていく。日本が生き残るのは観光業とIT関連。モノ作りでは人口の多い海外の方が勝る。もし転職を考える時は製造業はやめておく。
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「自分の人生自分で守れよな」
新刊を見つけたら、反射的に手に取ってしまう人の一人です。
働き方改革を指くわえて待っているよりも、「自分の人生自分で守れよな」ってことですね。
本に限らずですが、ひろゆきさんの話はいつも飽きないし興味深いです。 -
AIの普及で、人がやらなくてもいい職種が
増えていくと言われています。
一方、情報化社会では
個人が勉強して調べれば、たいていの知識は入手できます。
今までのように、一つの職種で、
長年の経験があればやっていける時代ではありません。
本日ご紹介する本は、
個人の守備力を高める
考え方を紹介した1冊。
ポイントは
「何か常にやっておく」
変化が速い時代では、
必要とされるモノも
どんどん変わっていきます。
重要なのは、本人が優秀であることではなく、
早くから必要とされる場所にいること。
「新しいツール」や「ものづくり」を
コツコツやっておくことが重要です。
「覚えてもらう」
「覚えてもらえるかどうか」は「たまたまそこにいる」と同じくらい重要。
自分がやっていたツールを必要とする人がいたとしても
自分がやっていることを知ってもらわないと意味がありません。
人に覚えてもらえばそれだけチャンスが増えます。
「コモディティ化」
そもそもスキルはコモディティ化するもの。
人が身につけたことは、誰でも再現可能になり、
いつかは価値が下がります。
今の働き方をベースに、新しいことを広げていくことが重要です。
これからの時代の働き方を
考えさせられる1冊です。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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「何が当たるかわからない」「人に覚えてもらえばチャンスが増える」
「何か常にやっておく」という姿勢の人がトクをする
勝手にライバルが減っていく状況で、ひっそりとサービスを提供し続けている道の方が全然いい
自分の中で完成と思えば完成であって、さっさと終わらせて手離れさせるのが一番
事業をやる場合、毎日必ず100円くれる人のほうを大事に扱わなくてはならない
付加価値で戦う努力をしない人たちは辞めるしかない
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◆目次◆
序章 まずは「個人」と「社会」を分けるとこから
第1章 能力なんてものは存在しない―個人の「攻め方」無双
第2章 あなたが社会に殺されないために―個人の「守り方」無双
第3章 会社がずっと生き残るわけないじゃん―経営者視点の「企業の論理」無双
終章 日本はこうやって生き延びろ
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どっちかっていうと極端な事を言って人を煙に巻くという印象でしたが、この本はとても真っ当な事を言っていたのである意味肩透かしでした。まさかひろゆきの本に共感しながら読むときが来るなんて思いもしませんでした。
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Google
入社時、ひとりでも一緒に働きたくない人がいれば採用しない。
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生きるのが疲れたときには読みたくなる。ありがとう西村博之
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初めてひろゆきさんの本を読んだ。
日本人の美徳として終身今の会社につくすことがあるらしい。こうしておけば、少なくとも生活に困ることはない。
しかし、これが崩れ始めている。今ある会社がずっと続くことはない。栄枯盛衰を繰り返していく。働き方について独自の視点で語られる言葉はわかりやすく、アー確かにと思うことがたくさんあった。
自分の会社をもつというより、もっておくという考え方はいいねーと思った(実際にはできないのだが)
結局、自分を守るのは自分だということ。
攻めるのも自分。さて、自分の人生。今が一番若いのだが、これからどうしていこうか。 -
定期的に読んでおきたい、ひろゆきさんの本。
内容はアップデートされていますが、いつも、話していることは一貫していています。
堀江貴文さんとの対談も面白いですが、本人の著書の方が、ひろゆきさん本人だけの着眼点や語りをじっくり味わえます。
ひょうしょうとした表情と、普段着そのままのような姿で登場するので、ひとをばかにしているのかと勘違いする方もいるようですが、話の内容はいつもそのとおり、と思わされます。
漠然とした不安を、ニッポンってすばらしいとする称賛するだけのテレビでごまかすことが嫌いな方には、ひろゆきさんの視点がとても参考になるはずです。
すでに日本はいろんなことで遅れてしまっています。
もう先頭に追いつく、ということ自体ができないくらい先にあります。さらにいえば、「先頭をめざす」のかどうかを、本気で選ばなければいけなかったのは、もうずっと前だったと思います。
周囲が落ちていく中で、どうやって個人として生きていくか。
フラットな目で、なんの力もいれずに世の中を観ているひろゆきさんの言葉を感じながら自分自身に問いかけると、本当の気持ちが見えてきます。
組織からこぼれると、一人になって、もう生きられない、と子どものころから刷り込まれているので、なかなか自由になれない側からみると、ひろゆきさんは本当に「働き方完全無双」だなと感じさせられる一冊です。