キリストの顔: イメージ人類学序説 (筑摩選書 93)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 58
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480016010

感想・レビュー・書評

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  • 2014年10月19日に開催されたビブリオバトルinいこまで発表された本です。テーマは「顔」。チャンプ本!

  • うーん、これは通勤時間とか片手間でも読める本ではなかったなぁ。
    じっくり向き合えれば面白い本のように思えるが、如何せんその素養が当方には欠落しているため、きっかけを掴めそうで掴め無いまま終わってしまった。★評価はこの本の本質的意味とはかけ離れているかと思われ。
    唯一つケチ(?)をつけるなら、時間という流れに乗っていることかな?一方向の時間の流れに無意識に身を委ねているかに見える姿勢に対しては少々疑問ありかな。

  • イメージ人類学、、、その序説???

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著者プロフィール

水野千依
青山学院大学教授。博士(人間・環境学/京都大学)
『イメージの地層──ルネサンスの図像文化における奇跡・分身・予言』名古屋大学出版会、2011年;『キリストの顔──イメージ人類学序説』筑摩書房、2014年;カルロ・セヴェーリ『キマイラの原理──記憶の人類学』(単訳)白水社、2017年。

「2022年 『聖性の物質性』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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