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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480033154
感想・レビュー・書評
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状況が次々と変わってゆき、あっという間に全てが丸く収まるテンポの良さが楽しい作品でした。
2020.02.01 追記
「この世界すべてが1つの舞台」から始まる有名なセリフは、人の生涯が圧縮されているようで心に残りますね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「この世界すべてが一つの舞台」の名台詞で知られる喜劇。こんな話だったのか。
最初は不穏な感じで始まるけど、ロザリンドとシーリアがアーデンの森に入ってからは、完全に恋愛喜劇だった。
皮肉っぽいジョークや歌が多く、演劇で見たら楽しそうだなあと思った。 -
台本形式の書かれ方だったけど、読んでるうちに自然と引き込まれた。すっごいハッピーエンドなお話でビックリ!これはやっぱりお芝居で見てみたいから、来年の公演が楽しみ
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シェイクスピアの喜劇。
お気に召すままというのはエピローグのセリフに由来するものだろうか。
喜劇だけあって、出てくる登場人物はみなすべてどこかおかしい。
いつか舞台で見てみたいものだなぁ。 -
リズミカルでテンポのいい恋愛劇でした(*^m^*)