志ん朝の落語 5 浮きつ沈みつ (ちくま文庫)

制作 : 京須偕充 
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 58
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (457ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480038753

感想・レビュー・書評

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  • 志ん朝が好きで読んだ。字面を読むだけでなく志ん朝が喋るのを想像する、もしくは物語の映像を思い浮かべる。想像力を鍛える。

  • 火焔太鼓、へっつい幽霊、船徳、宿屋の富、黄金餅、鰻の幇間、夢金、宗みんの滝、もう半分、富久、茶金、芝浜
    大好きな噺ばかり❤️

  • 2004-01-00

  • 落語を聞いているよりも、また新しい発見がある気がする。

  • (火焔太鼓、へっつい幽霊、船徳、宿屋の富、黄金餅、鰻の幇間、夢金、宗みんの滝、もう半分、富久、茶金、芝浜)
    お金が大事か。そこにある何か先が大事か。
    たけやのおじさぁぁぁん!

  • まさに人生浮き沈みのネタを集めている。火炎太鼓や黄金餅など、志ん生の高座と比べてみるのも面白い。

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著者プロフィール

1938年、東京生まれ。落語家。父は五代目古今亭志ん生、兄は十代目金原亭馬生。57年初高座。落語家としてはもちろん、俳優としても活躍。齋藤明氏との共著に『志ん朝の風流入門』がある。

「2011年 『世の中ついでに生きてたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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