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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480051554
作品紹介・あらすじ
女優、芸妓、農婦、酒場の女、街の風景の中に息づく女…。レンズがとらえた時代の表情。
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/448891詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
当時は、「ぼかし」の木村伊兵衛、「鮮明さ」の土門拳が両巨頭だったそうですね。木村伊兵衛(1901~1974)著「昭和の女たち」、1991.5発行です。戦火を越えた顔、戦後を生きる表情、繁栄のなかで、秋田の女たち の4つの章立てです。女性の服装、暮らし、風景・・・、懐かしい「昭和」がいっぱいです!若き日の女優の姿が処々にあって、本当に美しいなと思いました。
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私はだんぜん土門拳より木村さんのほうが好き。女性が美しい!こういう素朴で強い女性を撮れる男性ってすごいと思うよ。そこまで昭和を代表する写真家?とは疑問だけれどでも確かにいい写真!女性の強さとか理想とか芯が移っている。またこれだけ女ばっかり撮ってたっていうのもすごいわな。
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