生き方探しの勉強法 (ちくま新書 341)

著者 : 中山治

• 筑摩書房 (2002年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

先行き不透明な現在、老若男女を問わず「自分の生き方」に戸惑いを感じる人が増えている。そんななか、さまざまな対処法が示されているが、その多くは欧米流の知恵であってわれわれに合っているとはいいがたい。本書は長年にわたって日本人の国民性を研究してきた社会心理学者が、日本人特有の、ひいては個々人の気質に合った方法が必要であると説き、人生戦略から勉強法のコツ、マネー学、人間関係学などを通じ、いつでもやりなおしのきく勉強法を展開する。

感想・レビュー・書評

[mysterymanboさんの感想 · 2021年11月23日]

先行き不透明な現在、老若男女を問わず「自分の生き方」に戸惑いを感じる人が増えている。そんななか、さまざまな対処法が示されているが、その多くは欧米流の知恵であってわれわれに合っているとはいいがたい。本書は長年にわたって日本人の国民性を研究してきた社会心理学者が、日本人特有の、ひいては個々人の気質に合った方法が必要であると説き、人生戦略から勉強法のコツ、マネー学、人間関係学などを通じ、いつでもやりなおしのきく勉強法を展開する。

[rcnさんの感想 · 2010年12月28日]

04093

12/15

自己啓発本。

[s0910024さんの感想 · 2010年1月18日]

生き方探しの本を読んで、これからわたしは生きていくうえでどのような人になれるのかを知るためにこの本を選び、読んでみました。

[afp00328さんの感想 · 2009年10月15日]

勉強とはマインドコントロールを受けることであるから、丸暗記は危険。
自分なりに解釈して、アウトプットすることが大事。
稼ぐときの意識は自分の自己投資のために稼いでいるという意識を持つこと。