村の社会学 ――日本の伝統的な人づきあいに学ぶ (ちくま新書 1711)
- 筑摩書房 (2023年2月9日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480075369
作品紹介・あらすじ
日本の農村に息づくさまざまな知恵は、現代社会に多くのヒントを与えてくれる。社会学の視点からそのありようを分析し、村の伝統を未来に活かす途を提示する。
感想・レビュー・書評
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以前働いてた新潟では、「本家」「分家」という言葉を時々患者さんから聞いた。米農業が盛んな地域だったので、現在に至るまで名残が残ってるのかもしれない。
僕は長野出身だが、「本家」「分家」という言葉を実際に聞いたのは初めてだったので、新鮮だった。うちが両親とも医師の家系だったからそうした言葉に馴染みがなかっただけなのか、それとも南魚沼市が比較的稀な事例なのか。 -
【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/562571 -
B1/7/1711/K:東2法経図・6F開架
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