ケルトの白馬,ケルトとローマの息子: ケルト歴史ファンタジー (ちくま文庫 さ 40-1)
- 筑摩書房 (2013年1月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (493ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480430212
作品紹介・あらすじ
古代ケルト人の描いた巨大地上絵「アフィントンの白馬」の謎をもとに、BC1世紀の古イングランドで、馬と生きたイケニ族の少年を描く「ケルトの白馬」。その200年後、ローマのブリタニア遠征を背景に、ケルト人に育てられたローマ人の息子が、困難を乗り越えたくましく生きる姿を描く「ケルトとローマの息子」。いずれもサトクリフ得意の古代ブリテンものの傑作である。
感想・レビュー・書評
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原書名:SUN HORSE,MOON HORSE/OUTCAST(Sutcliff, Rosemary)
ケルトの白馬◆ケルトとローマの息子
著者:ローズマリー・サトクリフ
訳者:灰島かり
解説:荻原規子詳細をみるコメント0件をすべて表示
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