リヴァイアサン (下) (ちくま学芸文庫 ホ-22-3)

  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (624ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480511478

作品紹介・あらすじ

キリスト教徒の政治的共同体における本質と諸権利、そして「暗黒の支配者たち」を論じて大著は完結する。近代政治哲学の歩みはここから始まった。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

トマス・ホッブズ(Thomas Hobbes):1588‐1679年。イギリスの哲学者・政治思想家。経験論・唯物論・唯名論を総合した立場に立ち、自然学・人間学・政治学の三部からなる壮大な哲学体系を構想する。自然権をもつ人間は、〈万人の万人に対する戦い〉にある自然状態から社会契約によって国家状態に移ると考えた。著書に『法の原理』『哲学原論』『ビヒモス』など。

「2022年 『リヴァイアサン(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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