- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480684011
作品紹介・あらすじ
からだを温める。深く呼吸する。自分と打ち合わせをする。自分の年表を作る。体や心をたいせつにするワークで、自分の気持ちに気づいて心地よく変わる。
感想・レビュー・書評
-
自分を大切にする、とはどういうことか全てが網羅されていると思います。ワークもあって少しずつやっていきたいと思います。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今の自分の違和感や嫌だなと思う出来事も意味がある事として捉えてみる。
-
この本を今のタイミングで読むことになってよかったなと心の底から思った。2年くらい前にちょうどこの本に書かれているような自分風の着ぐるみでパンパンになってもうどうしようもないところまで行った。自分の人生の中でも大きい挫折経験だった。時間は掛かったけど今とても穏やかな気持ちで生きられていて知らず知らずのうちに自分を大切にする方法を実践してきていたことにこの本を読んで気付いた。
-
自分を大切にするというのはわかっているようでわかっていなかった。自分なりに考えた結果、自分を大切にするとは
①自分の小さな欲にしたがうこと
②自分の意見をしっかり主張すること
③自分を責めないこと
だ。 -
いかに自分の価値観を大事にするか、そのために何をするか(フィジカル、メンタル共に。)について、自身の体験も踏まえて書かれている。
自分の価値観だと思ってることも、実は大半が一般常識や先入観に囚われてるだけで、何か壁にぶちあたったとき、それまでの価値観が崩れて、そこから本来の自分の価値観が築かれていく、てのは確かにそうだと思った。 -
自分風ではなく、ありのままの自分になる。私にとっても大きな課題です。今の肩書きに見合うよう、無理をして、着ぐるみを分厚く着てきたと思います。今も着込んでいます。さっさとそれを脱いで、本来の自分らしくありたい。切にそう思います。
-
実践中