- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480684493
作品紹介・あらすじ
「有名大に行きたい」と思うけれど、合格するのは上位数%だけ。だから重要なのは「第2志望」の選び方を知ること。足りないのは努力でもお金でもなく情報だ!
感想・レビュー・書評
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#偏差値45からの大学の選び方
#ちくまプリマー新書
#山内太地
#YA
#読了
そもそも大学に行った方がいいのかという視点から。いまはネットがあるから情報がたくさんあっていいなと思うけど、情報だけあっても困るだろう。こんな風な選び方があるのだよと教えてくれる良書でした。もう一回大学行きたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルは偏差値45からのとありますが、内容はそんなことはありません。結構レベルの高い国公立の話とか、一般入試の話とかもたくさん出てきます。全ての高校生に読んでもらいたい内容。自分にも大変ためになりました。
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個別の大学のコメントはだいぶアッサリ。
膨大な量の大学にコメントしているので、一つ一つの大学は薄まらざるを得ない気はします。アンテナに引っかかったことも無い大学も紹介されてるだろうから、ここからスタートして探してみるのもありか。
学校や勉学対する考えも勉強になる。ただ、これは大人になって読んでいるからか。現役中高生が読んでどう感じるのか、とも思う。 -
【請求記号:377 ヤ】
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【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/563947 -
アエラ読んでるみたいだった。
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<目次>
はじめに
第1章 文理の壁をすり抜ける
第2章 お得な国公立大学を探せ!
第3章 厳選!魅力的な私立大160校
第4章 推薦で半分が大学に行く時代の勝ち方
第5章 才能で食べていけるのか?
<内容>
大学研究家の山内さんの高校生向きの大学案内。全国の大学を行き尽くしている著者だが、実な書いていることは至極もっともなこと。私も生徒にはこのように伝えているつもりだ。特に第5章の専門学校(専門職大学も)の進路選択は要注意という話は大変説得力がある。 -
我が家の受験生のケツを叩こうとタイトル買い。
プリマー新書で著者がYouTuberってところからの偏見かもやけど、「軽い、すぐ読める、コスパ(読むのにかかった時間/値段)悪い」3拍子揃ってるわ。
内容としては螢雪時代の増刊号のイカついヤツの抜粋ってとこかな。ガチ受験生であれば知ってる内容やし、親が読むには諸々チャラいし、ターゲット難しいかもね。