競馬の国のアリス

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480812957

感想・レビュー・書評

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  • 競馬に関してはオグリキャプ以降の世代のわたしですが、このエッセイシリーズは面白く読んだんですよね。
    つーか、この本を読んだ事と競馬との出会いが中学生のころだった事、そしてオグリキャップの3つの要素がからまって、競馬をあまりギャンブルとしては捉えなくなってしまった感がありますね。

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著者プロフィール

1972年、秋田県生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(宗教学)。明治学院大学国際学部付属研究所研究員、テレビ番組制作リサーチャー。専攻は宗教学。著書に『オカルト番組はなぜ消えたのか――超能力からスピリチュアルまでのメディア分析』(青弓社)、共著に『媒介物の宗教史』(リトン)、『神道はどこへいくか』(ぺりかん社)など。

「2020年 『テレビリサーチャーという仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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