スタンフォードと京都のあいだで

著者 :
  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480855800

作品紹介・あらすじ

わが国を代表する国際的理論経済学者が日本、アメリカ、ヨーロッパを結ぶ研究と教育の日々を綴るエッセイ12篇。新鮮なスタンスでみえてくる歴史と文明の襞の数々。

感想・レビュー・書評

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  • この人の専門書の方も読むとしたら、ノーベル賞受賞記念のときになるのかな…。

  • 青木昌彦(1938−)。2007.10.1から1箇月間、日経紙上に「私の履歴書」を連載。本書に載っている事柄はそちらに譲る、ということで省略されていた。非常におもしろかった。

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著者プロフィール

スタンフォード大学名誉教授。経済産業研究所(RIETI)所長などを歴任。著書に『比較制度分析に向けて』(NTT出版)他多数。2015年7月15日に逝去。本書には単独としての最後の論文が掲載。



「2016年 『比較制度分析のフロンティア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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