金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密

  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480863690

感想・レビュー・書評

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  • こども向けにかき直されていて気軽に読みやすい

    ゲームをするときはルールを知らなければならない。ゲームに勝つための方法はルールによって決められているから。、

    金持ちは資産を手に入れる。
    それ以外の人は負債を手に入れてそれを資産だと思い込んでいる

    資産=ポケットにお金を入れてくれるもの
    負債=ポケットからお金を取っていくもの

    ラットレースからファーストトラックへ

  • 【読む目的】

    経済的に自由になるための方法を知りたい。

    【読んだ感想】

    さらりと読めて分かりやすいが、基本的なことばかりで少々物足りない。三つの貯金箱の話は面白かった。

  • 若い頃に読みたかった本です。

  • お金の秘密などがわかった。「学校では教えてくれない」と聞くと身が本に引き寄せられた。

  • この本は、お金を稼ぐ方法は給料を得る以外にも自分で生み出すことができると教えてくれた。今まではお金を手に入れたら何かを買うか貯金しておくようにしていた。しかし、この本では「収入を生む資産」を買うことを勧めている。資産は株とか不動産のことだと思っていたが、有効活用できているものやこれからビジネスに使えそうなものも資産であることが分かった。何しろ、最大の資産はお金を稼ぐチャンスを見つけることができる自分の頭脳である。お金を稼ぐにはどうしたらよいかを考える機会を自分で設けて、たくさんチャンスを引き寄せたいと思った。

  • 学ぶ為に働く。

  • 「稼ぐためではなく学ぶ為に働こう」

    忙しい、疲れたなどなにかのせいにして先延ばしにしたり、言い訳をつけたりしないで行動することで思いを実現する。貧乏になるのは諦めてしまうから。

  • 【気づき】
    ・自分の強みを知って、ファイナンシャルインテリジェンス(金銭的知能)を高めよう。
    私は言語的知能が高そうなので、お金についての本を読んだり、お金について書いたりするのが良さそう。
    あとお金の出入りをチェックするのも良いかもしれない。


    ・この本ではつまり不労所得やポートフォリオ所得(株式や債券、投資信託などの金融資産にお金を投資している人のこと)を勧めている。
    お金に働かせると言うのが大事な視点。



    ・資産と負債の違いを知り、資産を買う事が金持ちになる秘密。
    資産=ポケットにお金を入れてくれるもの
    負債=ポケットからお金をとっていくもの

    家は資産にも負債もなり得る。
    そして収入を生み出すような資産を買おう

    ・キャッシュフローゲームは面白そう。
    やってみたい。

    ・稼ぐためではなく学ぶために働く



    【to do】
    ・不労所得あるいはポートフォリオ所得になり得るものを引き続き勉強したい。

    ・キャッシュフローゲームをやってみる。

    ・財務諸表を作ってみて、資産のキャッシュフローを考えてみようと思った。

  • モノポリー、キャッシュフローゲームから学べる金融リテラシーがあることを知りました。

    どちらも未体験なので、息子と一緒に学びたいと思いました。

    稼ぐために働くのではなく、学ぶために働く
    という姿勢を大事にしたいです。

  • 子どもに向けて書かれた
    「金持ち父さん貧乏父さん」かな。

    分かりやすい。

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著者プロフィール

世界中の数千万人の、お金に対する考え方に挑戦し、それを変えてきた。彼の主張はしばしば伝統的な知識と対立するが、そのストレートな語り口と、大胆で時に不遜な発言は、多くの人々の支持を集めてきた。キヨサキは今日、ファイナンシャル教育の情熱的な推進者として世界中で認知されている。

「2019年 『金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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