改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

  • 筑摩書房
4.10
  • (788)
  • (758)
  • (369)
  • (72)
  • (24)
本棚登録 : 12138
感想 : 774
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480864246

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • とばし読み。
    ファイナンシャルインテリジェンスを身につける。

  • 常識として認識していたことが覆される一冊。
    お金持ちである人はお金が好きでお金のことをよく知っている。「お金に興味がない」「お金の話はきたない」という人は稼ぐために何時間も働いているという自己矛盾を抱えている記述に説得力を感じた。お金持ちは資産と負債とを区別して、資産を増やすことを考えていることがわかった。

  • これを読む事で、ものすごくお金の勉強がしたくなった。
    いなきゃいけない、という気持ちもあるが、お金の勉強を能動的にしたくなった、という方が強い。

    これを読む上で一番大切なことは、この作者はセンスがあるだとか、環境に恵まれていると考えてはいけない、ということだと思う。
    つまり、自分にも努力すれば同じ道を歩んでいける可能性がある、と意識しながら読むことが重要だ。
    投資や税などお金は複雑で、勉強しなければ理解できない。そして、面倒くさいから勉強しようとしない。
    しかし、この本が教えてくれたのは、すごく単純に言い換えると、「勉強すればお金持ちになれる」という。
    自分のビジネスを持つ、と聞くと、会社を作るのかな?起業しなきゃかな?と感じたが、それだけでは無い。
    挑戦して、失敗して、それでももっと勉強しながら挑戦することで、経験や慣れによって、お金持ちの道に近づくことができる。
    これは、お金の勉強云々ではなく、人生を歩むための基本的で大切なことだと思う。
    全てに言えることだ。

    自分の理想像を得たいと本気で思うなら、一回の失敗で挫けるのではなく、たくさん勉強してたくさん失敗して、損しながらも諦めずに挑戦することかなと思う。


    とりあえず今は早くお金の勉強がしたい。
    この本を読んでよかったと思う。
    欲を言えば、時間の余裕がある大学1,2年のうちに、この本に出会って挑戦したかったなぁ。
    ってほどだ。

  • 過去読んだことあるが、もう一度読み直し。
    改めて読んでも大事な事が書いてある。
    30代には是非もう一度読んでほしい。

  • お金を稼ぐということの本質と哲学が書かれていた。
    まずはお金に稼いでもらうというマインドを身につけふことが肝要だと感じた。
    実践方法は様々あると思うので、先人の模倣をしながら自分にあった手段を取捨選択していくことが必要だ。

  • 自分のお金や時間を先に埋める。
    よくある話だが、実践できていないと思った。
    腹落ちしたので行動したい。

  • 2024/1/23

  • 知恵が全てというシンプルなメッセージが溢れてた。お金の流れを理解できるようにならなければ、気づかないまま中流の人になる。
    考えが180度違うので受け入れるのに時間かかる人もいると思うが、行動はできるはず。やってみたい。あと、これ読んで実践した人に会ってみたい。

  • 評価4.0
    知人の勧めで手に取った。
    賛同できないこともあったが、お金をたくさん所持するために非常に重要な基礎が沢山挙げられている良本だと思った。
    今年は本格的にファイナンシャル・インテリジェンスを高めたい。
    金持ち父さん/貧乏父さんいいね!

  • 贅沢するのは後
    資産を買うのであって負債を買ってはダメ

全774件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

世界中の数千万人の、お金に対する考え方に挑戦し、それを変えてきた。彼の主張はしばしば伝統的な知識と対立するが、そのストレートな語り口と、大胆で時に不遜な発言は、多くの人々の支持を集めてきた。キヨサキは今日、ファイナンシャル教育の情熱的な推進者として世界中で認知されている。

「2019年 『金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ロバート・キヨサキの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ロバート キヨサ...
稲盛 和夫
稲盛和夫
デールカーネギ...
佐藤 優
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×