東京日和

  • 筑摩書房
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感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480872142

感想・レビュー・書評

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  • アラーキーってそんなに知らなかった。すごさも知らなかった。この本をたまたま手にとってその衝撃たるやすごかった。こんなにもの言う写真観たことなかった、しかも書籍で。グッと胸を突かれた。

  • ちなみに中山美穂は好きじゃないけど、映画見た。
    その後に本買った(写真集のような本)。
    柳川で川下りもしたのだ。

  • このタイトルで竹中直人が映画化してましたね。
    陽子さんが綴る文章は時に愛らしく、時に艶っぽく。
    この時代の人たちの文章を読んでいると、
    本当の意味での「大人の女」ってこういう人なんじゃ
    ないかなって気がしてきます。
    アラーキーが奥さんに選んだのも、納得。

  • とても切ないけれどうらやましい。

  • こんな風に人から愛されてみたいと思った。そして亡くした人を思って過ごす空虚な時間が文字、文章、写真からとても感じられてぎゅっと胸が詰まる思いがした。
    写真に写るネコの瞳と陽子さんの瞳は同じに見える。とても色っぽい。

  • 20070712購入

  • 荒木夫妻の愛

  • 荒木夫妻の愛

  • 二人に好きといいたい。

  • 「私の写真人生は、ヨーコとの出会いから始まった。」
    『センチメンタルな旅・冬の旅』と併せてどーぞ。

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著者プロフィール

1947年5月17日東京・千住生まれ。都立白鴎高校卒業後、電通に就職し、総務局文書和文タイプ室に勤務。入社2年目の冬、当時電通のカメラマンであった荒木経惟に出会う。1971年7月7日青学会館のチャペルで結婚式をあげる。1990年1月27日、子宮肉種のため死去。享年42歳。著書は本書のほか、荒木経惟との共著で『10年目のセンチメンタルな旅』(筑摩書房)『東京は、秋』(月曜社)、『愛情旅行』(マガジンハウス、『東京日和』(ポプラ文庫)がある。

「2017年 『愛情生活 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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