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- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480872142
感想・レビュー・書評
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こんな風に愛されてみたい。
毎日を過ごしてみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
安易に「写真好き」「荒木が好き」っていうのは嫌なんだけど、この写真はそんな躊躇もなく圧倒的で。写真のもつ凄さを知る。退官しちゃったドクターだった教授、好きだったな〜。「カメラマンになる」っていってたし。
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美しくも切ない。
アラーキーの写真はいつも濡れている。そこがいい。 -
katoさんとこうなりたいです。
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泣ける。
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写真は残像です。もう消えてしまった記憶が形を成していつまでもそこに留まり続けているのです。
もういない東京。
もういない風景。
もういない陽子さん。 -
アラーキーの妻・陽子さんの手記。 後半、陽子さんが亡くなって空ばかり撮っているアラーキーが悲しい。