- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784484152202
作品紹介・あらすじ
まだ一枚も描いたことのない人も、うまく描けずに挫折した人も、ちょっと遠ざかっている人も、日々たくさん描いている人も…あなたの知らない描き方・使い方が、まだまだいっぱいあります。小学生から経営者、ベストセラー作家まで、計32人が"ふだん使い"に描いた66枚。
感想・レビュー・書評
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手帳部でマインドマップを書いている方や、きえさんのインスタライブをきっかけにもっと知りたくなり、図書館で借りてみました。読んでる最中から書いてみたくなり、練習を重ねています。箇条書きよりもマインドマップの方が頭に入りやすく、思考整理や手帳にも活用できそうな一冊です^^(2021/9/10てばさき)
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発案者のトニーブザンの本もパラパラやったことがあるけどそれより結構緩めに感じた。ブザン氏の本読んだのがかなり前で定かではないけど…。まあふだん使いとはそういう意味なのかもしれない。
思考がごちゃごちゃするので整理に使いたいけど事例の中にはぴったり同じという人は出てこなかった。いろんな目的で使う人の実例がたくさん出てきて、とりあえずこういうイメージで使おうというイメージを掴むには良さそうな本ではないかと思った。読みながら書いてみてもまだピンとこなかったけど…自分のじゃなくて事例を模写してみると事例の人物の思考のトレースができてよかったのかもと読み終わってから思った。
実践したいけど使いたいものがない場合この本の読書記録をマインドマップでやってみるみたいなのがいいのかなと思った。読書記録をマインドマップでやる事例も載っていたので。
141 -
イマジネーションとアソシエーション
わからないことを見つけて、考えたことのなかったことを考える
枝にそって書いてみる
思い出せる
習い事、思い出 -
あなたの知らない描き方・使い方が、まだまだいっぱいある! 小学生から経営者、ベストセラー作家まで、計32人が“ふだん使い”に描いた66枚を、本人の説明とともに掲載した、人気のマインドマップ本・第2弾。
まず,第1弾を読んでみないとね。 -
実践! ふだん使いのマインドマップ
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三葛館 一般 141.5||YA
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久々にクソつまらない本だった。
前半は「前作のおさらい」という名目でどこでも見かける「マインド・マップとは」と「書くときのルール」。
ひどいのは後半のいろんな人のマインド・マップの活用事例の紹介(マインド・マップとコメント付き)。
紹介自体はいいのだが、それに対する著者のコメントが何の深みもなく、細かい視点や気付きもない。「いいですね」「うまく活用できてますね」や、根拠の無い解釈や、大味な感想といったものがほとんど。
これだったらググッてマインド・マップを公開してる人のブログをみたり、そういうコミュニティに入ればこの本よりもっと深くて幅広い情報が簡単に手に入る。
(世の中の情報が深いわけではなく、それだけこの本が浅いということ)
プロならこんなひと言コメントだけじゃなく、この講師なりの、もっと深い解釈や改善点、良い所や気付きがあった箇所などを掘り下げてないと、何の価値もない。
ほんと、もうちょっと中身見てから替えばよかった。
金と時間の無駄。 -
マインドマップのおさらい(7つのルールと3つのコツ)も踏まえながら、マインドマップを描くためではなく、マインドマップを使って成果を上げることにポイントを置いている。
生活&子育て編、仕事編、上級編別にマインドマップの守破離的な事例と作成者のコメント、著者のコメントがある。事例はお手本的なものというよりも、目的別かつ作成者によって様々な作り方・使い方があるし、成果が上げるためには自由でいいということが実感できた。
といいつつマインドマップを様々な場面で使いたいかと自問すると、それほどの必要性やワクワク感は感じていない。
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