150人のお金持ちから聞いた 一生困らないお金の習慣

著者 :
  • CCCメディアハウス
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484212333

作品紹介・あらすじ

著名投資家で経済評論家の著者自身が実践しているメソッドを図解化して公開。
※2015年刊ムック『図解 お金持ちの教科書』を増補改訂、書籍化!

感想・レビュー・書評

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  • なるほど、と思いました

  • ・毎年の年収が多い人
    ・資産をたくさん持っている人
    ・社会的地位が高い人

    ・年収が高い?
    ・資産がある?
    ・社会的地位が高い? 3つを別にしてみるようにしましょう

    ・フローとストック
    ・ストックは安定して資産の寿命が長い。
    価値が上がっていく仕組みを持っている
    ・お金持ちで重要なのはストック

    ・お金持ちはすべて自分のせいにする
    ・お金を払って自分の時間を買う習慣がある

  • お金持ちの生態がわかって面白かった!

  • お金への考え方、扱い方を学ぼうと思い買ってみました。
    内容としては、わかりやすいですが、お金持ちのスケールが合うかどうかで得られるものが違いそうです。お金持ちの考え方は学べました。

    最後の数ページは小金持ちになる方法だったので、そちらが学びたい方も多いかもしれません。

  • お金に関して勉強しようと最初に手に取った本
    具体的な数字が少ないのでお金について学ぶというよりお金持ちの実態を知るのに向いてる
    そのお金持ちの実態も、著者が出会った人なので本書に書かれている特徴と当てはまらないお金持ちの方もいるかもしれない
    私はお金や数字に対して拒絶反応が凄かったのでお金について学ぼうとした入口としては読みやすくて良かった
    元となったお金持ちの教科書という本も気になる
    ただこの後他のお金に関する本を読み進めていくと、この本の内容がなんだか薄く感じてしまう

    心に残ったことは以下2つ
    ・お金を持っているからこそファーストクラスが選択肢に入る
    ・お金持ちは総じて合理的。好き嫌いは置いといてその合理性を学ぼう

  • この本の定義するお金持ちがスケール大きくてあまり親近感を持って読めなかった。ケチで不安が強い人がお金持ちになれるのはまだ分かるが、友達がいないことなどそれでお金持ちだとひとくくりにする?と思うようなものも挙げられている。真似しやすい習慣、というよりも、こういう考え方が多いですよと言った本。

  • 土台は覚悟
    判断基準が一貫している
    時代に左右されない

  • 極普通。

  • おもしろくて読みやすかったです。

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著者プロフィール

経済評論家。仙台市生まれ。1993年東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在、「ニューズウィーク(日本版本誌)」「現代ビジネス」など多くの媒体で連載を持つほか、テレビやラジオで解説者やコメンテーターを務める。著書に『新富裕層の研究』(祥伝社新書)、『戦争の値段』(祥伝社黄金文庫)、『貧乏国ニッポン』(幻冬舎新書)、『縮小ニッポンの再興戦略』(マガジンハウス新書)など多数。

「2022年 『スタグフレーションーー生活を直撃する経済危機』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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