弁護士冥利: だから私は闘い続ける

著者 :
  • 東海教育研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784486037132

作品紹介・あらすじ

貧しい開拓農家に育ち、東大在学中に司法試験に一発合格した「田舎の秀才」を待っていたのは「落ちこぼれ弁護士」の現実だった。そこから始まる「無法サラ金」との長い闘い、オウム事件などでの活躍。常に弱者とともに立つ著名弁護士の大逆転の半生記。

著者プロフィール

1946年愛媛県生まれ。地下鉄サリン事件被害対策弁護団団長、年越し派遣村名誉村長、日本弁護士連合会会長などを歴任。2012年12月と2014年2月の都知事選に出馬。
現在、全国クレサラ・生活再建問題対策協議会副代表幹事、全国ヤミ金融・悪質金融対策会議代表幹事、反貧困ネットワーク代表世話人、人間らしい労働と生活を求める連絡会議(生活底上げ会議)代表世話人、週刊金曜日編集委員、希望のまち東京をつくる会代表、供託金違憲訴訟弁護団団長、公正な税制を求める市民連絡会共同代表、などを務める。
著書に『反貧困――半生の記』『希望社会の実現』(花伝社)、『弁護士、闘う――宇都宮健児の事件帖』(岩波書店)、『わるいやつら』(集英社新書)、『「悪」と闘う』 (朝日新書)、『自己責任論の嘘』(KKベストセラーズ)など多数。

「2017年 『東京をどうする』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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