島の名前 日本編

著者 :
  • 東京書籍
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487800476

感想・レビュー・書評

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  • 海外編に比べると風景のバラエティは流石に劣るものの各地域ごとの違いははっきりと出ているし、本のタイトルでもある島の名前も類型立てられる分面白い。

  • 写真がきれい。
    旅欲をかき立てられる。

  • 島の名前の由来などを写真を交えつつ。
    研究文献というより写真集ですが日本を感じたい方、美しい自然をみて癒されたい方はドウゾ

  • 辞典みたい。一個一個のエピソードの詳しさより数をとったかんじ

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著者プロフィール

中村 庸夫
1949年東京都生まれ。早稲田大学卒業。同大学院理工学研究科修了。大学院修了後、北極から南極まで、地球の七つの海を旅しながら写真を撮り続ける。2006年、国土交通大臣から国民の祝日「海の日」の制定に尽力するなどした事が評価され、「交通文化賞」を受賞。2010年、海洋に関する芸術活動の功績で、内閣総理大臣賞「海洋立国推進功労者表彰」を受賞。写真集や著書は『七つの海の物語』(データハウス)、『海の名前』(東京書籍)、『ペンギン全種に会いに行く』『クジラ』(平凡社)、『サンゴ礁と海の生き物たち』(誠文堂新光社)など140タイトル以上。アメリカ、フランス、ドイツ、イタリアなどでも写真集が出版されている。

「2022年 『はじめてのずかん うみのいきもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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