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- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784487803583
作品紹介・あらすじ
芸術はなぜ異形の肉体を欲望するのか?古代ギリシア彫刻から、ミケランジェロ、ベルニーニ、ベーコン、三島由紀夫、西尾康之まで…。古今東西、肉体の芸術をめぐる壮大な思考の軌跡をヴィジュアルで追いかける。谷川渥、肉体表象論の集大成。
感想・レビュー・書評
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かなり面白く興味深い。
皮膚論。
皺と襞。
諏訪哲史(ロンバルディア遠景)の師匠とのこと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ピュグマリオン、デカダンス…何で人は、作品の中の人に感情を抱いてしまうんだろう。そして惹かれてしまうんだろう。読んでいくうちにどんどん深みにはまってしまう。
図版が沢山掲載されているので、芸術をあまり知らない人でも楽しめる本。 -
トルソはエロス
悪臭を伴わない腐敗=奇跡というセンスに驚きました。
そんな奇跡どうなの。
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