ソウル・オブ・フット

著者 :
  • 東京創元社
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本棚登録 : 50
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488024628

感想・レビュー・書評

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  • 葬儀屋・森野を主人公にしたMOMENTの続編・・・
    らしいのだが、MOMENTを読んでいない・・・
    読まねば。

    内容はよくある葬儀屋系の話だが、展開や主人公の性格は好印象が持てる。

    後になって実は読んでいたことが発覚。

    個人的にはwillの方が好きだ。

  • 「Road to F」Fリーグ参入を目指し青年監督・甲子仁志男の挑戦が始まる。
    “奇跡のチーム”と呼ばれたフットサルクラブを舞台に贈る成長小説。

  • 技の描写とか、変なところだけ詳細で、話としての描写はイマイチ。終わり方も唐突かつ中途半端で、期待はずれ。

  • 主人公視点で展開していく。、自分の問題の解決とか、年齢からくるターニングポイントでどうしていくのか。あっさりしている感じはするからすぐに読める。フットサル、サッカー好きならなおすぐ読める。

  • サッカー物はサッカー物でもフットサルというのがミソというか。

    お話的にはまあそれなりに面白いんだがどうも食い足りないところもあって。 

    いやずっと引っ張ってた八百長疑惑ネタがすっげえどうでもいいからなあ、そんなオチなら引っ張るなよと。 

    でもま続編あるならそれなりに期待ということで。

  • フットサルを題材にした小説は珍しいのではないだろうか。

    小説を通じてフットサルの楽しさ、厳しさが分かる一冊。

  • フットサルのことが、よく分かりました。
    フットサルをマンガにしたら、面白そう。

  • さわやかで、前向きになれるお話です。

    これからも続いていきそうな終わり方が良かった。

  • フットサルのリーグ入りを狙うチームにスカウトされた監督兼選手が奮闘するスポーツ&成長物語。ジャケ借りしたんですが、思ったより面白かった。

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