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- Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488105235
感想・レビュー・書評
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#adieu
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2011.6.20読了。
ポアロシリーズ。
女優が離婚したがっていた夫が殺された。女優にはアリバイがあったが…という話 -
ポアロが危うくしてやられそうになる珍しい話。凡庸な人間である私はもちろんひっかかった(笑)単純だからこそひっかかるトリックの盲点が面白い。
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富豪のエッジウェア卿がある夜、何者かに刺殺されるという事件が発生した。卿は美貌の女性である夫人と離婚問題で係争中だった。たまたまその代理を務めていた探偵のエルキュール・ポワロは、否応なしに殺人事件に巻き込まれることになった。上流社会の多彩な容疑者たち。アリバイは?動機は?連続殺人の犯人に挑戦するポワロの活躍。
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ポアロもの。
さすがのクリスティ。ミスリードが巧く、ポアロ共々すっかり騙されてしまった。
入れ替わりのトリックは早いうちに気がついたのだけれど、それがこんな風に使われるとは!
フーダニットものとして手順を踏んでいて、なおかつ最後まできちんと楽しめた。
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