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- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488211127
作品紹介・あらすじ
ロンドン警視庁のケイト・リンヴィル刑事は、父の惨殺現場となった生家の処分を決めたが、泊まった宿の娘アメリーが行方不明になる。捜査担当は、ケイトの父の事件の時と同じ地元警察のケイレブ・ヘイル警部だ。その頃、1 年前に失踪した少女の遺体が発見される。これは同一犯による誘拐なのか? しかしアメリーは奇妙な状況下で二人の男に助けられ帰還する。何があったのか? 驚愕の展開があなたを待つ!
感想・レビュー・書評
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ロンドン警視庁のケイト刑事が主人公のミステリ。偶然泊まったB&Bの14才の娘が行方不明になり、時を同じくして1年前に失踪した少女の遺体が見つかる。所轄ではないケイトが地元の警察と協力しながら、、と言う上巻。早く下巻が読みたい。
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CL 2024.3.11-20243.13
このシリーズの特徴は、主人公が有能に見えないことかな。ケイトはうんざりするくらい自己評価が低いし、ケイレブたちも他の警察小説ほど捜査に慣れていないように見えてしまう。前作ではそこがこの作品をつまらなくしていると感じたけど、今回は意外とそういう人間くさいところに好感が持てる。 -
連続誘拐なのか?上巻だけではまだわからない。
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