海底二万里 (創元SF文庫) (創元推理文庫 517-4)

著者 : ジュール・ヴェルヌ 荒川浩充

• 東京創元社 (1977年4月22日発売)

感想・レビュー・書評

[空戸茜さんの感想 · 2005年8月21日]

本好きのあこがれる本棚といえば、「マイフェアレディ」のヒギンズ教授のか、「海底二万里」のネモ船長のかあなたはどちら？生まれ変わったら、ノーチラス号で海底を旅してみたい。

[nanamiさんの感想 · 2004年10月28日]

小２の時、初めて読んだ本格小説。原点はフランス語で書かれていてとても長い話だと大人になって知った。モネ船長の格好良さは子ども心に強烈だった。海の中が本当に海底二万里みたいだったら楽しいのに。今はなんでも調べ尽くされていておもしろくない。

[Kurt KYKさんの感想 · -]

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著者プロフィール

Jules Verne, 1828 - 1905.
フランスの小説家。
『海底二万海里』『月世界旅行』『八十日間世界一周』
『神秘の島』『十五少年漂流記』など、
冒険小説、ＳＦ小説で知られ、ＳＦの父とも呼ばれる。

「2016年 『名を捨てた家族』 で使われていた紹介文から引用しています。」