ミステリー・ウォーク 上 (創元推理文庫 F マ 7-1)

著者 : ロバート・R.マキャモン 山田和子

• 東京創元社 (2003年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ビリー・クリークモアが母から受け継いだのは、死者の魂を鎮める能力だった。だが、人々は彼に冷たく、疑いに満ちた目を向ける。そんなある日、伝道者ファルコナーが、治癒の奇蹟を起こす息子ウェインを連れて町にやって来る。だが、ビリーが伝道集会で見たものは…?『少年時代』『遙か南へ』を経て、久々の長編『魔女は夜ささやく』に至るマキャモン文学の源流、待望の復活。

感想・レビュー・書評

[okinawaseminarsさんの感想 · 2011年7月20日]

面白いですが、やっぱりひと昔の小説って感じがします。この後に書かれた「少年時代」は充実していますね。

[もともとこさんの感想 · 2009年12月31日]

すごい好きな小説です。
若かりし頃読んで号泣しました。

[kinakoさんの感想 · 2004年11月18日]

幽霊と喋れる少年の数奇な運命…　　こういうテーマは大好き♪

[nekokichi2009さんの感想 · 1999年9月29日]

99mmdd以前読了