わたしはロボット (創元SF文庫) (創元推理文庫 604-6)
- 東京創元社 (1976年4月23日発売)
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感想 : 15件
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- Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488604066
感想・レビュー・書評
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言わずと知れたアイザック・アシモフの傑作。1950年一冊の本にまとめられたもの。連作短編集。「ロボット工学の三原則」をはじめて世に問うたモノらしいです。
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はじめは人間の役に立つように創られ、人間を助け、いつしか人間よりも先に進み、人間の未来を考える。読み終わって・・・なんか愛を感じました。ロボットだって、傷つき、苦しむ。ロボットがゆえに純粋で、まっすぐで。人間よりも人間ぽいのかもしれない。アシモフが最初の話「ロビー」を発表したのは1939年。「わたしはロボット」は1950年に一冊の本にまとめられたそうです。 :::<a href="http://kyon.pepper.jp/about/archives/200408/25_0041.php" target="_blank">もっと読む</a>:::
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「ロボット工学の三原則」という公理から展開されるお話群。スゲーなとしか言いようがない。