わたしはロボット (創元SF文庫) (創元推理文庫 604-6)

  • 東京創元社
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  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488604066

感想・レビュー・書評

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  • 言わずと知れたアイザック・アシモフの傑作。1950年一冊の本にまとめられたもの。連作短編集。「ロボット工学の三原則」をはじめて世に問うたモノらしいです。

  • はじめは人間の役に立つように創られ、人間を助け、いつしか人間よりも先に進み、人間の未来を考える。読み終わって・・・なんか愛を感じました。ロボットだって、傷つき、苦しむ。ロボットがゆえに純粋で、まっすぐで。人間よりも人間ぽいのかもしれない。アシモフが最初の話「ロビー」を発表したのは1939年。「わたしはロボット」は1950年に一冊の本にまとめられたそうです。 :::<a href="http://kyon.pepper.jp/about/archives/200408/25_0041.php" target="_blank">もっと読む</a>:::

  • 「ロボット工学の三原則」という公理から展開されるお話群。スゲーなとしか言いようがない。

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著者プロフィール

Isaac Asimov (1920―1992 )。アメリカの作家、生化学者。著書に『われはロボット』『ファウンデーション』『黒後家蜘蛛の会』等のSF,ミステリーのほか、『化学の歴史』『宇宙の測り方』等の科学啓蒙書やエッセイが多数ある。

「2014年 『生物学の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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