神経言語プログラミング: 頭脳をつかえば自分も変わる

  • 東京図書
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784489001840

感想・レビュー・書評

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  • 紹介されているものとの違いに驚く。どちらかというと解決志向ブリーフセラピーとかに近い。自分の中でうまく位置付けられていないが見え方から考え方の経路の確認必要そう。そこまで意図的に好きにできるかはちょっと微妙な気もするが。おそらく私は視覚的でないらしいので何か変更が必要なのかも。

  • 【リフレーミング・テクニックの例】

    他者(別の当事者、第三者、等)の視点に切り替えることを相手に促す。

    ゴールや、より上位のゴールを再確認することを相手に促す。

    クリティカルに思考することを相手に促す。

    相手に認知的不協和を引き起こす確固たる事実を相手の脳にディープ・インパクトを与える表現で提示する。

  • 購入

  • NLPの入門書だと思って読んだが、事例がもうひとつピンとこないこともあり、よくわからないまま読了した感じ。

  •  実に興味深い内容だった。
     脳みそをプログラミングして自分自身を思い通りにコントロールする手法が詳細に記されている。
     神経言語プログラミングによって、恐怖症を治す、癖をやめる、物事を理解する、信念を変えるなどといったことが可能になるそうだ。
     下手に精神科にかかるよりも、この本一冊読んだほうが効果が高そうだと思った。

  • NLPという言葉をよく聞くので,どんなものか概要を知るためにこの本を手にしてみました。神経言語プログラミングというとなんだかおどろおどろしいですが,読んでみるとそのようなものではないことが分かってきました。

  • 面白い やっぱり開発者本人の本は内容が濃い

  • 最初ニューラルネットとかそれ系のプログラミング言語のことだと思っていた。表紙を見た時、いや、サブタイトルを見た時に違う話なのでは、と気づきはじめたが、読んでみてやっぱり違っていた。
    いやな思い出等の心理的な障壁をどうやって取り除くかとか、どうやったらいやなことを前向きに取り組めるかとかそんな感じのテクニック。読んでみて結構面白かった。
    この分野で後2,3冊ぐらい読んでみたい。

  •  ミルトン・エリクソンの催眠療法、フレデリック・パールズのゲシュタルト療法、バージニア・サティアの家族療法のから、うまくいった事例のエッセンスをまとめることで創始されたコミュニケーション技法・自己啓発技法・心理療法技法を中心とした体系。
     日本に最初に紹介されたのは本書のようである。
     今ではNLPセミナーなどが数多くおこなわれているが、悪徳商法セミナー的なものが多いように思えて残念である。
     頭の使い方、説明書といったところであろうか、具体的な技法が紹介されている。

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