樋口廣太郎の「感謝」の仕事学

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  • 東京堂出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784490207910

作品紹介・あらすじ

住友銀行の副頭取からアサヒビールの社長に。「奇跡の復活」を成し遂げた伝説の経営者が語る。「今の一瞬」を最高に充実させる生涯、枯れない精神。

感想・レビュー・書評

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  • アサヒビールを再建した、元住友銀行副頭取の著名な経営者の仕事語録。内容は平凡。勧められても準備が出来ていないならこのような本は出すべきではない。
    せいぜいが日経の私の履歴書で止めておくべき。
    皆に迷惑が掛かる。一番はお金を出した購入者。

  • 人間が出来上がっている。ネアカ、声の大きさ。人が手を上げなければやる。現場重視。新しい事をやるときは古いものを捨てる。

  • 住友銀行の副頭取からアサヒビール社長・会長を経てきた樋口廣太郎氏。
    他方でも経団連副会長や経済戦略会議の議長等々、数々の公職を務められた樋口氏の仕事の請け方や行動原則を知る事ができる本です。

    誰も手を挙げない困難な仕事だからやる、嫌われ仕事・逆境の仕事だからこそやる。チャレンジ精神や好奇心を持つことが、日々の仕事・生活をフレッシュに楽しめるポイントなのかもしれません。

    アサヒビールの奇跡とまで言われた背景には、毎日の挨拶や身だしなみを整える等、中学校の生活指導の先生以上に社員へ気を配っていたという話があり、そのリーダーシップに感銘を受けると共に自分も襟を正さねばとの思いに駆られます。

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